Month: 5月 2009

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日経新聞で・・・。

今日、日経新聞の32面を見て驚いた。

普段、8割が経済についての情報を掲載している

新聞。

その、日経新聞に

「マンガ」!!





新聞の紙面でマンガを掲載することのインパクトは

言うまでもないが、僕は経済新聞にマンガという今までに

なかったことへの新しい試みに、意表をつかれ

新鮮さを感じました。

マンガの題名は

「結い 親鸞」

源義経の遺髪を託された幼い日の親鸞の物語

また、34面の右下には日経新聞の

「結い 親鸞」 連載にあたって

という文面も載せられていました。

ここでは

「希薄になったといわれる人と人との絆や世代を

超えたつながりについて再考する契機も提供したいと

考えています」(一部抜粋)

という明確な考えを示しています。

おそらくこのマンガを掲載するということを

決めるまでには社内での議論などいろんなことが

あったと思います。

それをクリアして掲載したことは新聞を読む人に

とっても楽しみが増えるのではないかと思います。

ネットで情報が得られる今、新聞の在り方が

問われている中で、他の新聞と差別化しさらに

存在感が増したのではないかと思います。

日経新聞は、部数を伸ばすために、TVなどの

広告費をかけるのではなく、新聞自体の価値を高める

方法をとったことで、業界に新たな風を吹き込み

時代の変化に対応したのではないでしょうか。

これは僕が昨日書いた記事の真意と類似しています。

http://ameblo.jp/shinfield/entry-10271162987.htm

コンテンツを充実させる。

他との差別化。

⇒ 広告費を大幅に増やさず目的を達成する

   

その方法として新聞にマンガが用いられたわけですが

今後、うちの会社でも新サービスとしてWEBやモバイルに

マンガを導入するマンガマーケティングを提案していきます。

というか、先月から色々と準備しきて今日、新聞にマンガが

出てたのですごい偶然。。。

偶然ってすごい。

早くマンガサービスをリリースできるように急がねば( ̄▽+ ̄*)

5 / 29

CV(成約)を上げろ↑↑↑

昨日も書きましたが(http://ameblo.jp/shinfield/ )、

最近は、いかにしてユーザービリティーを上げて

CV(成約)を向上させるかを考えています。

HPは、ブランディングサイトと、CVサイトの

二つに分かれます。

ブランディングサイトとは企業の名刺変わり的な

サイト。

CVサイトとは、売上を上げる、エントリーさせる、

問い合わせを増やす、資料請求を増やすなどを

目的としたサイトです。

ブランディングサイトは、大企業やメーカーが多く

制作する際は、オシャレなサイトで、企業イメージを印象付ける

ことが重要ですが、CVサイトは、売り上げを上げる

ことなどの目に見える成果をだすことが第一となります。

CVサイトで売上をあげようと思うと、

プロモーション ⇒ 広告


という概念が一般的で、

予算を確保し費用対効果が高い広告をどの媒体で

どういった手法で実施するかということを考えて

しまいます。

しかしそうなると、広告費が必要となり予算を

大幅にとらなければいけません。

実際、広告代理店時代に、バナー広告などを

提案していましたが広告に絶対はありません。

いくら吟味して良い媒体などを選定し提案して

実施しても効果が悪いときがあります。

(もちろん、効果がめちゃくちゃよかったこともあります)

広告を打つというのはユーザーを誘導するためには

必要です。

しかし、いくらユーザーを誘導してもそのサイトの

コンテンツが充実していなければ効果はでません。


仮に

広告費用 : 100万円

アクセス数  : 10万アクセス

CV : 1%

成約数 : 1,000

CPA : 1,000円

商品単価 : 2,000円

利益率 : 50%

売り上げ : 200万円

粗利益  : 100万円

CPA  : 1,000円

とします。

じゃ、これを、売り上げ400万円、粗利益200万円に

したいとなるとよく考えられるのが、

「じゃ広告予算を倍の200万にしよう」(>_<)

しかしこれだと単純に広告費が200万円必要になります。

そうなると新たな広告戦略を考えることも必要ですが

CVを2%にしたほうが費用対効果は間違いなく高くなります。

上記の例で、アクセス:10万のうちCV:1%、

成約数:1,000となると

99,000の人たちがCVせずに離脱しています。

となると、広告費のほとんどが

この99,000人の誘導に

使われていることになります

これってかなりもったいないですよね。

広告費はそのままで、コンテンツを充実させCV:2%

すれば

10万アクセス × CV 2% = 成約数 2,000

商品単価 : 2,000円

売り上げ : 400万円

粗利益 : 200万円

CPA = 500円

CPAが半分!!

しかも、一度、内部のユーザービリティーを向上させて

おけば次からくるユーザーにも満足してもらえその後も

継続的にCVする可能性があります。

広告の必要性は間違いなくあると思いますが、

単純に広告に予算をかけることを考えずにいかにして

CVを上げるかを考えるべきだと思います。

ということで、現在、成約率を高めるような新サービスを

②つほど準備中です。


1万アクセス CV:1%  成約数 100

1,000アクセス CV:10% 成約数 100

認知やブランディングということを考えず、成約数こそが

最終目的とすれば上記は、同じことです。

①1万アクセスを集めるのに広告費100万円で CV 1%

= 成約数 100

②1000アクセス集めるのに広告費50万円で CV 10 %

= 成約数 100

①と②でどちらが得をするかは一目了然です。

(あくまでも例えです。CV 10%はかなりいいですね)

何が言いたいかというと

費用対効果を高める内部施策をした上で

広告戦略を練ることが大事

ということです。

世の中には、広告をうちましょう。というネットの代理店は

たくさんあります。

そういった代理店と、うちがいかにして差別化をはかるかを

考えた時にCVを上げるような内部施策でコンテンツを

充実させ費用対効果を高めることを提案をすることが重要だと

思っています。

WEBマーケティング会社として代理店さんとは違った

一面で今後、攻めていこうと思います。

 

5 / 28

サイト制作してます。

今月だけでいくつかサイト制作していますが

ユーザービリティーをかなり意識して

制作しています。

例えば制作サイドから上がってきた時は

タブの順番が

制作工程  アフターケア  利用方法

これって見やすいかなぁということで

イメージしてみると、

どうやって作っているんだろう?

⇒制作工程

どういった場合に使うんだろう?

⇒ 利用方法

もし壊れたら・・・。

⇒ アフターケア

という順番で僕は想像したのでタブの順番を

上記に変えました。

また、「利用方法」という言葉がかなり気になり

「利用事例」に変更。

とても細かい部分ですが、ユーザーの立場に

立って、さらに自分がユーザーならということを

考え作っています。

ただ、これが正しいとは限りません。

サイトを運営する際は必ずアクセス解析をし

検証してトライ&エラーをしながらどういった

ボタン配置がいいのか、ボタンの色はなど

そんなことまで?考える必要があります。

ボタンの角を丸くするだけでクリック率が3倍に

なったり女性が紹介するようなボタンにすると

その女性の顔がクリックされていたりと、クリックした

場所がわかるツールで測定するとそういった結果が

出たという話も今日聞いてきました。

じゃあまり悩まずとりあえず、作ってあとから検証すればいいじゃん!

と言われればそれまでですが、最初からしっかり考え全力で

作っておいたほうが何が良くて、何が悪かったのかが

アクセス解析すると明確になりノウハウがたまります。

かなり奥が深いです。

またデザインはPCだと全体のバランスを見て色を

調整するため色合いが全く違う色は使うことはありませんが

モバイルは違います。

モバイルは色んなサイトを見ていますが黄色がきて、青がきてさらに

オレンジなんて配色もあります。

ただモバイルだとなぜか違和感はありません。

これは、なぜかなぁと思ったのですが、理由としては

■画面が小さいので全体のバランスを気にしない

からかなと思います。

例えば、ファッションでも、シャツ、パンツ、靴など

全身を見た場合ト―タルでバランスが整ってないと

おかしいですよね。

シャツオレンジ、パンツが緑、靴が赤となると

「なんじゃそりゃ・・・」

となってしまいます。それと同じでPCも画面が

大きく配色も全体のバランスが必要になります。

しかし、モバイルのように見る画面が小さくなると

一部分にフォーカスを当てて見てしまいます。

ファッションでいうと全身ではなく靴しか

見ないためそこに赤、青、黄色と色が使われていたとしても

「カラフルな靴だね」

で終わりあまり気にならないですよね。

制作サイドが上げてくるデザインもPCのデザインは

素晴らしくてもモバイルサイトのデザイン納得できなということが

最近よくあります。

そこをいかにディレクションしていくかが重要になるので

モバイルサイトを制作する際はそういったことを理解されている、

または色んなモバイルサイトを見て研究している会社さんに制作を

まかせるべきですね。

ディレクターがその辺を理解しハンドリングをしっかりとって

デザイナーに指示できれば問題はないですが。。

PCとモバイルはユーザーの利用目的、ユーザー属性が違います。

また、サイトデザインしサイトを制作した際、機種依存で、

機種によって文字の配列が変わったり、表示が違ったりと

多くの異なる点があるのでそこを理解して制作、プロモーション、

などを行わなければいけません。

PCは、ある程度の情報は書籍やネットなどを見れば落ちていますが

モバイルは経験しないと見えてこないことも多々あります。

またPCは知っていてもモバイルはわからない人もいます。

PC or モバイルに特化しているというのはすごくいいと思いますが

知っているのと知らないのではクライアントへの情報提供の際に

困ってしまいます。

これからはこの2つのツールをうまく利用していかなければ

いけないと思います。

1ヵ月で、モバイル:2サイト、PC:3サイト作るとなると

結構大変ですな( ̄□ ̄;)

スピード×スピード×スピード 

質ももちろん重要ですがスピードだけでも立派な武器になります。

5 / 27

チャンピオンズリーグ


今日、深夜チャンピオンズリーグ決勝。

バルセロナVSマンチェスターユナイテッド

の試合が行われます。

決勝にして最高のカード。

またこちらの②人の対戦も楽しみ。

メッシ VS クリスチャーノロナウド

深夜3:00からなので明日の朝は気合で

起きなければいけません。

しかし、この両チームの試合はウィ二ングイレブンより

すごい。

ボールを止める位置、相手との間合い、キックの精度、

ドリブルのキレ、体の使い方、ボールのもらい方、

体の向き、予備動作などなど、あげだしたらきりがない

ですが、「なんじゃそりゃ」と言いたくなるようなプレーの

連続。楽しみでしょうがありません。

で、この世紀の試合に見事なプロモーションをしていのが

「ナイキ」

恐らく今日の試合に合わせて、モバイル版mixiのログインジャックを

やっています。

mixiをモバイルでログインしようとしたら最初に出てくる画面です。

そもそも、バルセロナもマンUもナイキのユニフォーム。

ナイキとしたら最高の対戦。

バルセロナが準決勝でチェルシーに敗れてたら

ナイキ(マンU) VS アディダス(チェルシー)

になっていたところですが、イ二エスタのスーパーゴールで

見事にナイキ対決。

そのためナイキもプロモーションしやすかったのか

こちらの待ち受け画面をダウンロードできるように

なっています。上のほうがサイトのTOPページに

なっています。

無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWEBマーケティング会社の社長奮闘記

上は僕のPCの待ち受けにもなっています。

モバイルはこちらにしてます。

無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWEBマーケティング会社の社長奮闘記

さすがナイキ。恐ろしいクリエイティブ力。

モバイルサイトもJリーガーの特集や

風間八宏の動画でプレーの説明など

コンテンツもかなり充実。

すごい。としかいいようがないですね。

気になるのはこのサイトが明日どのように

変化するのか。

このままトップページを上記の画像で

いくのか。

はたまた勝ったチームにフォーカスし

全面にうちだすのか。

試合結果と同時にナイキという会社が

どのようなマーケティング戦略を実施

するのかがとても気になります。

今日の試合結果と明日が楽しみです。

5 / 26

初心

前職を辞めて8か月。

久し振りにしびれた。

前職時代の上司にしっかりたたきこんでもらった

ことを怠った。

あの時、身につけたはずのことが薄れていることを実感。

完全に自分の怠慢。

1%でも自分に落ち度がある場合は自分が原因。

例え99%自分が正しいことをやってても。

(今回は99%ではない)

必ずしておかなければいけないことを

やっていなかった。

相手にスキを与えていたことを改めて反省し

もう一度自分を見直す必要がある。

例え相手が理不尽なことを言っていても自分の

常識が相手の常識とは限らない。

相手の対応や姿勢に問題があると感じる感じないは

別にして万全の体制を整えておかないといけない。

2009年5月25日

今日の出来事を絶対に忘れてはいけない。

でないとこれまでの1年がふいになる。

いい時もあれば悪い時もある、

よい事があれば悪いこともある。

気持ちを切り替えて明日からも走り続けるしかない。

5 / 22

販売予定!!

現在、ECサイト構築中です。

このサイトはレベニューシェア。

うちがサイトを構築。

ちなみに販売品はこちら。

無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWEBマーケティング会社の社長奮闘記

無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWEBマーケティング会社の社長奮闘記

無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWEBマーケティング会社の社長奮闘記

ゴルフ好きの方ぜひ!!

スワロフスキーが好きな方ぜひ!!

詳細はまたアップします。

5 / 20

Webサイト量産

4月後半に新サービスへの取り組みを決め

スピード×スピードで取り組んでいますが

さすがに、

【自社サイト】

Webサイト:1

モバイルサイト:1

ランディングページ:1

【クライアント】


企業HP:1

ECサイト:1

(レベニューシェア)

となると大変。

制作ばかりでディレクションに四苦八苦。

制作している自社サイトについては、マーケティングの視点では

あまり他社が積極的にやってないので取り組みを

始めましたがバックグランドを整えるまでにやることが

多い。

さらに、既存の自社ECは、Goolge Analyticsでアクセス解析し

ランディングページを修正。

またリスティングの広告文、キーワードにあったページ複数を作成し

Googleのウェブサイトオプティマイザーで検証。

さらにさらにSEOの検証。。。

利益率が低く、人に依存するビジネスモデルより、企業として

骨太のビジネスモデルを作るため4月~5月は注力しています。

6月に一気に攻めに転じれるように今は仕込みといった感じ( ̄▽+ ̄*)

完璧な事業モデルを考えてもやってみなければばわかりません。

そのためまずは動く。

失敗しても損失が少ない事業を選別し投資し売り上げ、利益の

最大化を目指す。

これを繰り返していくことが大事かと思います。

しかし、Webサイトは作っただけでは上手くいかず

トライアンドエラーを繰り返すことが重要だと改めて認識。

ランディングページは、マンガのコンテンツを入れると、直帰率、

CTR、滞在時間、精読率(サイト内をどこまでスクロールしたかが

わかるツールがあります)かなり改善。

広告や、プロモーションでいかにサイトへ誘導するかも大事ですが

誘導したユーザーをそのサイトに興味をもたせ、どれだけCVさせる

かで、費用対効果が大きく変わります。

バナー広告をうって、サイトに誘導させてもCVが悪く、CPAが高い。

といったことはよくあります(泣)

それは、出稿した媒体に含有しているユーザー層が、出稿サイトと

マッチしていないのか、そのサイトの力がないためCVしないのかなど、

原因は色んな可能性があるかと思いますがそれを検証し

トライアンドエラーを繰り返し最適化することが重要です。

よく言うPDCAですね。

自社サイトを運営しているのはそこでの検証や実証結果をクライアントに

提供し、ノウハウを貯めるためでもあります。

まずは自社サイトでどんどん結果を出したいところです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

5 / 19

スキン変更

スキン変更しました。

僕の田舎は、夜月明かりで影ができるような
ところですがそれを思い出して設定して
みました。

そして話は変わりますがyoutubeで
名曲を発見。

JULEPS/バトンタッチ

泣けます。

子供に女の子がいると色々と心配なので
男の子希望。

息子2人がベスト。

5 / 18

結婚式in福岡

昨日まで友人の結婚式で帰省。

ふるさと福岡へ。

福岡の田舎出身のため相変わらず

時間は止まっていましたが久し振りで

リフレッシュ。

しかしこの年齢になると結婚式が頻繁に。。

7月にもまた。。。ガーン

今回の結婚式も友人代表でスピーチ。

結婚式への出発1時間前に考えて後は

アドリブ。

人前でしゃべるときは、紙をみないのは

当然だと思っています。

考えたことを紙に書いて読んでも相手に気持ちは

伝わりません。

よく官僚や政治家が国会などで答弁をするとき

棒読みをしています。あれはあれで手順通り

話をしなければいけないかも知れませんが、

まったく説得力がありませんね。

選挙だとはりきっているのに。。

官僚が作った書類をそのまま読む。

国会議員は忙しく時間がないかもしれませんが

あのような場は絶好のアピールの場。

僕は、友人にスピーチをお願いされる時は

快く引き受けています。むしろありがたいぐらい。

人前で話すチャンスをくれた友人にはいつも感謝します。

スピーチのメリット

■自分をアピールできる

■人前で話す良い機会になる

■自分の想いを人に伝えることができる

そのため、僕は言うことだけ決めておいて後は

その時のアドリブで話をしています。

話の構成

①お祝いの言葉

②両家にお祝いの言葉

③友人(新郎)の特徴、良い点を3点上げる

(最初に3点ありますと言ってしまえば頭が整理されるので楽)

自分の経験談や有名人の話を盛り込む

今回の有名人:三浦和良(KAZU)

④今後の結婚生活について

(仕事と絡ませた話)

⑤結婚式に呼んでいただいたお礼

⑥両家の発展を祈り、終了

3分といいつつ、5分ぐらいしやべっていました。

途中で落とし込むところがあやふやになって

しまいましたが(泣)

しかし友人代表のスピーチといっても静まりかえっている

わけではないのでかなり気楽です。

何事も経験( ̄▽+ ̄*)

プライベートや仕事においても同じなので何事も

チャレンジしなければ、気づくことも限られます!!

5 / 12

続:モバイル同時登録

先日、記事にしたモバイルの同時登録に

よる迷惑メールの嵐ですがやっと

おさまりましたニコニコ

まぁ、おさまったとゆうか、おさめました( ̄▽+ ̄*)

前回の記事

http://ameblo.jp/shinfield/entry-10257224496.htm

1時間に3通ぐらいのペースでメールが来ており

もう限界。

メールの内容は、女性向けのメールで素敵な男性と

出会えます。というようなもの。

■ 資金援助してくれる男性がみつかりました。

■ すぐに1億円用意してくれるからの連絡です。

■ 婚活されているあなたのための情報です。

などなど。

そもそも、なぜ女性でもないのに女性向けの出会い系

メールが来ているかというと、僕自身が女性として登録

しているサイトがあるからです。

なぜか。

女性向けの商品を販売しているクライアントさんを持って

いるので、広告を出稿していただいた際に本当に配信されるか

原稿どおりに表示されているかを確認するために女性として

登録しています。

なぜか。

モバイルでメルマガ広告する際にターゲティング広告という

セグメント(属性)を指定したユーザーだけに広告を

送ることができます。そのため20歳以上女性のみにアプローチ

したい場合広告配信をその媒体の20歳以上女性ユーザーにのみ

送ることができます。

女性向けの商品だと男性にアプローチしても意味がないので

無駄な広告費用をかけずにすむというものです。

通常1通:~円。という金額になっています。

ただ、女性として登録しているサイトは限られるので

同時登録されたサイトはわかります。

ではどうやって、迷惑メールをやめさせたかと言うと、

かなり強気で忠告しておきました。

忠告文

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【タイトル】

受信拒否 法的措置

【本文】

登録もしていないのに同時登録で未承諾の迷惑メールを

送るのはやめてください。

次に送ってきた場合は、弊社、顧問弁護士のもとしかるべき

法的措置をとります。

—————————————————-

サイト内には運営者や連絡先など全く明記されていなかったため

問い合わせからメールを送信!!

すると見事に、迷惑メールがとまりました。

そもそも、受信者の承諾のない広告メールを送る場合は

「特定電子メールの送信の適正化に関する法律」に

定められた表示義務に従う必要があります。

これらの表示のない未承諾メールを送信した場合、

行政処分の対象になります。

また表示義務を守っていても、受信者が一度拒否したにも

かかわらず、繰り返し広告メールを送信した場合も行政処分の

対象となります。

上記引用::インターネット広告用語辞典

同時登録は不可抗力なので防ぐことは難しいですが

もしもそういった迷惑メールが来た場合は、強気で

接することが大事です。

業者も面倒なユーザーを相手にするのは嫌ですからね。

もし被害にあわれた際の参考にしてください。

こういった迷惑メールは本当にやめてほしいです゛(`ヘ´#)