コンテンツマーケティングにマンガを!
「マンガ描ける?」
広告漫画会社の社長という職業柄、よく聞かれる質問がある
「谷口さんてマンガ描けるんですか?」
社長「“マンガ”とひとことで言っても、雑誌、ウェブ、宣伝広告と現代ではその発表の場は多岐に渡ります」
「それと同時にマンガの書き方も多種多様になってきました」
「ペンにインクという従来の方法から、水彩画や水墨画、
パソコンのペイントソフトや3Dソフトを駆使して描かれることも珍しくありません」
「しかし、どんなに表現方法が変わっても一番大切なことは変わりません」
「それは“伝えたいことがきちんと読者に届いているか”ということです」
「絵や言葉で“思い”を伝える 描く方法や道具はなんでもいい!!」
「と、私は思います」
スタッフMの心の声 熱く語っているけど質問と話がズレてきてるなぁ・・・
スタッフM 「あのー社長」
「ここの表現はどうしましょう?」
社長「“大漁”っていうイメージを読者に伝えたいから、魚を1000匹描いて」
スタッフM 「1000匹ですか!?」
スタッフM 「1000・・・」
道具①作画スタッフM
疑問 社長はマンガが描けるのか?
結論 ある意味描ける。