Month: 6月 2011

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【ブログ日報】6月27日

仕事はまだまだ続くがとりあえずアウトプット。

■ 朝会

⇒ 連絡事項、確認事項 共有

■ 朝掃除

⇒ トイレ掃除 継続中

やらなきゃ気がすまなくなる状態にきた。

■ 社内指示

メルマガ準備中。

■ メール、メール、メールの返信

■ 来客

制作案件打ち合わせ。

かなり規模がでかい話に。

■ 往訪 @日暮里

急遽、訪問。

普通だとアポがとれないところを紹介して

いただいた。

誰もが知る企業様。

■ LP構成案 作成

今日、兄からもらったメール。


ドメイン登録大手ゴーダディーがKKRなどの

投資会社連合に2000億円規模の価格で買収される

可能性が出てきたが、創業者で最高経営責任者(CEO)の

ボブ・パーソンズは、ビリオネア(10億ドル長者)になる

ことが確定的。パーソンズ氏はかつてビリオネアになる

心得を語ったことがあり、その言葉を拾ってみた。





10億ドルはなかなか到達できない高みだが、

米経済誌フォーブスの最新の集計では1210人。

世界の全人口が70億人に達しており、約580万分の1しかいない。




パーソンズ氏の心得は、当たり前のようなことを

語っているのだが、実行することはなかなか難しい。






1】コンフォートゾーンの外側にいろ

コンフォートゾーンにいることは十分ではない。





2】諦めるな


最初はなかなかうまくいかない。もしも最初が簡単なら、

誰もがやっている。






3】もうやめようと考え始めた時、成功は近い


あきらめようとの誘惑にかられた時こそ、成功の直前にいる。






4】いつも前進しろ


立ち止った時には、成功は終わる。トヨタ自動車の「改善」の

ように日々の進歩が大きな成功につながる。






5】決断は素早やく


良い計画は明日完璧にして実行するよりも、不完全でもいいから

今日やれ。






6】すべての意義を考えろ


何事も考え、そして改善しろ。






7】管理していない物事は悪くなる


もしもあなたに手つかずの問題があれば、それは見ておいた方がいい。






8】人生が公平であることを望むな


人生は不公平だ。自分の手でそれを打ち破れ。






9】深刻に考えすぎてはいけない


わたしたちが成し遂げる物事の半分くらいは幸運によるものだから。






10】常に笑顔を絶やすな


生きているだけ幸運なのだから。


この10項目は、なるほど。と思っても目新しいことではない。

けど、成功者が話す共通の内容。

でも分かっていてもやれない。

ただ、これを確実に実行すれば必ず良い方向に

進むと信じることが大事。

だから意識して素直にやり続ける必要がある。

個人的には【10】が印象的。

まさにその通り。

健康に生きてればいくらでもさらなるチャンスはある。

さて、もうひと頑張り。















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ついに30代

6月16日についに30歳になった。

やはり10代から20代になるのとは

全然、違う想いがある。

自分で設定した目標を叶えるために、

「20代はこれだけ仕事をした!」と

胸をはって言うために、がむしゃらだった20代。

20代は人生で一番、働ける期間。

20代のモチベーションが歳を重ねて、

家庭をもってしまうと持続するのは難しい。

だから今やっておかないといけない。

そんなことを想いつつ、失敗を重ねて

前に進んできた。

「30歳までに」

という設定した目標は達成することは

できなかったけどその目標があったから

がんばれたと思う。

人生の一番の転機だったのは、福岡から

東京に出てきたこと。

あのまま、福岡にいたんじゃ何も変わらなかった

だろうし今みたいにはなっていいないと断言できる。

多くの人に出会い、助けてもらって今がある。

20代は事業を軌道に乗せるためにがもがき続けた。

いわば、「0」 を 「1」 にした期間。

人脈もない。

信用もない。

お金もない。

この中で、「0」 を 「1」 にするのは、本当に大変。

世の中でニーズがあるマンガ制作を

Webマーケティングの一つとしてうちだした

「マンガマーケティング」は

珍しいこともあり、今ではいろいろと広がってきた。

ただ、振り返って思うと社員が増え、会社が成長している理由は

「人が寝ている時、遊んでいる時も仕事をした」

からだと思う。

事業アイディアは重要だし良く、「おもしろいですね」と言って

もらえるが何かを得るには何かを犠牲にしなくてはいけない。

人が、8時間、12時間働くところを17時間、18時間働く。

(長時間労働を美化しているわけではなく自分の場合は

長く働くことだったということ。)

遊びたい、休みたいというその時の欲求よりも、

将来を見据えて会社を成長させたいという想いのほうが

強いので苦にはならない。

今まで、会社の代表でありながら営業マンとしての

比重が大きかったがそ今後は、営業としても動きつつ

対企業(クライアント)との仕組みづくり、社内体制の仕組みを

作っていくことが重要。

実際に、上場企業と業務提携を前提に3か月間のテスト的な

取り組みも開始する。

また入社してくれた社員のみんなもとてもがんばって

くれている。みんなが輝ける場所を作ることが代表の仕事。

体を動かして遠回りをしながらただ、前に進んできたのが20代、

30代は、体を動かしつつ、頭も使って会社を成長させる。

【余談】

自己紹介マンガ作りました!

http://www.web-manga.net/taniguchi/

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商標登録申請 完了!

先日、IT業界を中心に知財サービスを

提供されているさわべ特許事務所 さんに

お願いし、「マンガマーケティング」という

言葉の商標登録申請した。

マンガを使ってマーケティングを行うという

この言葉は造語。

漢字にするかどうか迷ったがマーケティングという

言葉には「マンガ」のほうがしっくりくる。

さわべ特許事務所の澤邊さんはIT系企業に

勤められていた経験もある方なのでこちらの内容や

意図を説明するとすぐに理解していただき、スムーズに

申請していただいた。とても良い対応で非常に満足!

今後、マンガ広告というビジネスモデルは参入する企業も

増えてくるかもしれない。ただ、マンガ家さん集めや、マンガ広告独特の

ノウハウなどすぐにできるものではないが、今のうちから差別化を

もっともっと明確化し収益の多角化をしなければいけない。

そう考えるとマンガ制作だけではなく、マンガと集客(マーケティング)を

もっと進める必要がある。ただ、クオリティが高いマンガを作って

わかりやすいでは他社と同じ。そこは、マンガを使う以上当然。

そのマンガを使ってどうやって集客し、費用対効果を高めれるかを

クライアントに提供していかなければ、うちの会社の意味がない。

ただ、マンガを作るだけならマンガ家さんに直接頼めばいい。

そうではなくて、企業のアピールしたい点をしっかりとユーザーに

伝える。注意喚起、課題喚起できるようなマンガを作らなければいけない。

実際に、社内にいるマンガ家にただ、マンガ化してもらっても

訴求点が明確になっていないことはよくある。

うちは決して単なる仲介会社であってはいけない。

マーケティングの視点でマンガを制作しクライアントに価値を提供する。

これがシンフィールドの役目。

しかし、集客するうえで、マンガがベストな選択でない時もある。

その場合、クライアントにはマンガよりも動画のほうが

有益である場合ははっきりと伝える。

実際に、先日、マンガで説明するよりも女性にインタビューした

動画を撮影しWeb上で公開するような提案もした。

「マンガマーケティング」はマンガ広告を制作するだけでなく、

漫画ランディングページFlashアニメ など、それ以外にも

様々なマンガを用いたメニューがある。

さらに制作だけではなく、リスティング広告などのネット広告も

社員の半数をネット専業代理店出身者で固めるうちだからこそ

できる強み。

こういった企業スタンスを、社内で共有し全員の意識を統一して

いく必要がある。

【余談】

うちの会社では、今、ECサイトのリスティング広告の

運用代行をさせていただいているが、投資対効果がかなり良い。

そのクライアント様は広告費用にかける費用から算出する

回収率は800%!!

1,000円の商品を売る場合、1,000円の広告費で買ってもらえれば

回収率は100%。

回収率800%となると、1商品約125円の広告費で、1,000円の商品が

売れていることになる。

仮に粗利が50%の500円だったとしても、1,000円-(500円+125円)で、

375円の利益となる。

※原価500円、広告費用125円

広告を打っても広告費用すら回収できないこともよくあるがこのケースの

現状だとリスティング(広告費)の予算を増やせば増やすほど利益がでる。

(永続的に続くわけではないけど。。。)

そのためクライアント様には喜んでもらっている模様。

優秀な運用者がいると費用対効果が高い。

※リスティング広告は、いくら運用者が良くても、検索回数が少なかったり

競合他社の状況、商品の特性などで結果がでないこともある。

会社としてマンガ、マーケティング、ネット広告と新しいことにどんどん

チャレンジしていこう。