今日の社員との会話。

社員）　谷口さん

谷口）　はい？

社員）これどちらが良いですか？

谷口）　ん？（パソコンをのぞきこむ）

　　　　　こっち。（2秒）

これは、バナー制作していた社員から

　

確認を求められた時の場面。

ちなみにこれは、Webデザイナーを志望する

アルバイトの女性が作ったバナーと、

デザインの経験が全くないマーケティング担当が

作ったバナーを比較しています。

その際にどちらが良いかを決めた時間が

2秒。

だいたいWebサイトを目にした時も同じことが

言えると思います。

そのサイトの全体の雰囲気が注意喚起して

くれるかでそのサイトをもっと見るかどうか判断

します。

ということはWebマーケティングを行う上では

デザインの占めるウエイトは非常に高いと言えます。

うちに問い合わせをいただく理由はサイトが

見やすかったから、デザインが良かったからというもの。

ユーザーを誘導した後の2秒間でいかにユーザーの期待値を

クリアするクリエイティブを提供するかが重要になります。

特にリスティング広告のランディングページは

検索エンジン経由でキーワードを検索してくる

モチベーションの高いユーザーなので期待値を上回ることは

かなり大事なことになります。

※クリエイティブだけにフォーカスしていますがもちろん

リスティングは広告文やキーワード、広告文の掲載位置も

考慮した対策を行わないといけません。

3月10日

◆朝会

◆朝掃除

◆外出　

3月決算のため税務署で税務相談

◆メール対応、請求書発行などなど

◆決算のための資料用意

◆新サイト　原稿作成、構成作成

明日、明後日と外出や来客が多いので

今日は社内業務がメイン。

今月も営業日が後、15日しかない！！

15日で今期も終了する。

4月から良いスタートを切るために15日間を

やりきります！

昨日は久しぶりの徹夜。

会社近くに引っ越したので終電も

気にすることなく集中できた。

クライアント様の希望する納期に

間に合わせることは大事なこと。

気がつけば、新聞配達のバイクが

走る朝4時。

前職の経験から徹夜は効率が悪いと

思っていたが家に帰れるとなると

そうでもない。

でも今回はしょうがないが効率と生産性を上げて徹夜は

しないように。。。

3月9日

◆朝会　⇒　今日はなし

◆朝掃除　⇒　急ぎだったので。。。

◆訪問　　

T社へメルマガ媒体化のご提案

媒体化すれば富裕層向け媒体として出稿企業は

十分あると思う。

担当者の方とお話をしブランドを守るスタンスなどを

お聞きしました。

◆メール対応

◆マンガ　ディレクション

◆HP制作　ディレクション

◆確定申告　確認作業

これは大変。。。

◆発注メール作成

指示書も作成。

外注の業者さんがわかりやすいように。。

◆その他　もろもろ

3月の期末ということで大型案件受注。

年間契約。

年間で関わらせていただくので毎月

クオリティの高いもの、訴求力のあるものを提出

しなければ！

また今月までに新サービスの体制を整えることが目標なので

新規開拓に注力せねば。

現在、MARKE MEDIA という

「ダイレクトマーケティング・販促関連の会社や

サービスを紹介する情報サイト」

にマンガマーケティング の成功実績を掲載

していただいています。

このサイトはマーケティングの仕事をされている

広告代理店の方や広告主の方が見ているサイトなので

とても良いPRになります。

また資料をダウンロードしていただくとマンガマーケティグの

成功実績が見ることができますが1月21日から掲載して

いただいて現在までで94件！

約1カ月半でこの数字には驚きました。予想以上に多い！

多くの方が弊社サービスのマンガマーケティング に

興味を持っていただいていいることがわかります。

しかも全体の週間ランキングでも2位！

常にに5位以内をキープするという好成績！

【３】人気資料ランキング　ベスト５　

（集計期間：2010/2/25～2010/3/3）

――――――――――――――――――

先週1週間でダウンロード数の

多い資料、上位5資料をランキング！

1位　メルマガは、「タイトルで読むかを決める」

8割超。　マクロミル調査

2位　マンガがもたらす圧倒的な効果！

ランディングページへのマンガ導入事例

http://www.niche-ad.com/rd.php?aid=a4b8f40ce54c1

3位　最新エリアマーケティングデータ

活用事例

　　

4位　販促エリア策定の落とし穴～統計データの

扱い方～

5位　店舗ポートフォリオ分析活用事例

――――――――――――――――――

（MARKE MEDIA発行メルマガより抜粋）

このサイトに掲載すると、どの企業の方が

ダウンロードしてくれたのか、連絡先まで

わかるので後追い営業も可能。有名企業の

担当者の方も多数ダウンロードしていただいて

います。

今、うちは完全にpull型営業で仕事をさせて

いただいていますがこういった媒体をうまく

活用していることもその理由の一つです。

このサイトはお奨めです！

http://www.marke-media.net/

3月4日

◆朝会、朝掃除は今日は都合によりできず。

◆メール対応

◆マンガ制作ディレクション

◆ランディグページ制作　ディレクション

◆マンガ申込書を作成

◆エステ系クライアント様の店舗に

マンガ家さんに体験で行っていただくことに。

体験していただいたことをマンガ化していただきます！

新しい試みなので期待大！

◆モバイルサイト　バナー作成

◆モバイルサイト　ランディグページ制作

◆マンガ制作　お問い合わせ

明日、六本木ヒルズで打ち合わせ決定！

前職に続いて2度目の六本木ヒルズへ。

しかも同じクライアント様・・・。

偶然です（汗）

◆請求書発行作業　などなど

マンガ制作のディレクションを行っていて

思ったのがやはりマンガのコマ数は

少ないほうが圧倒的に読みやすい！

コマ割が多かったマンガを、コマ数を

少なくして再度制作しましたが全然見やすいです。

ユーザーがサイト上で見たときに文字や

コマ数が多いと見てもらえない可能性があります。

やはりユーザビリティーを考えて制作するのも

Webマーケティグには重要です。

3月3日

◆　直行でクライアント様のもとへ

モバイルメディアプラン　ご提案

まずは、i-mobileから実施。

ここでまずは成果を！

◆メール対応

◆来客　打ち合わせ

協力企業様と提案内容について。

色々と話をしているとアイディアがどんどん

でてくる。

これをサイト制作にしっかり生かさなくては。

「人は習慣化することが一番難しい」

これを踏まえて、ユーザーが継続して使用する仕組みを

コンテンツとして入れる必要がある。

◆　クライアント様対応

◆　マンガ問い合わせ　対応

◆　申込書作成

◆　モバイルバナー制作　ディレクション

訴求力のあるコピーが重要。

前職のときから、mixiやgreeのバナー収集を

続けてますがこういったときはすごく参考になる。

バナー、ランディグページの傾向を把握していると

アイディアがでやすい。

でも、携帯はバナーだらけ。

◆HP制作案件　ディレクション

「iPhoneとツイッタ-で会社は儲かる」

というお世話になっているECstudioの、山本社長が

書かれた本を読んでいます。

まだ読み始めですが、これはツイッタ-を始めようという方や

企業担当者にはとても参考になると思います。

気になったのが

「ツイッタ-先進国のアメリカでは、ツイッター運用が職種として

存在し、ツイッタ-担当者として求人を出している会社も

あります」

という部分。

アメリカではアクセス解析専任者を、WebAnalystとして

高額な年収をもらっていたり、ツイッタ-の専任者が

いたりと日本ではまだ評価されにく職種が評価されて

いるようです。

アメリカ社会ではアクセス解析やツイッタ-が

Webマーケティグにおいて非常に大きなウエイトを占めている

という認識なのは間違いないですね。

アクセス解析、SMOはWeb戦略においては絶対に必要です。

今後、日本もそうなってくるのか。。。。

イメージできない。。。

3月2日

◆朝会

◆朝掃除　：　拭いております。

◆ネット回線　設置

これで、FTPをあげたり重いデータを

送る時の心配がなくなる！

◆メール対応

◆モバイルメディアプラン　作成

i-mobile　媒体確認

◆訪問　

ネットショップ運営店様へ

人員についてのご相談。

やはり役割分担をしてWebデザイナーを採用された

ほうが良いと思います！

◆訪問

マンガ　問い合わせ

他のマンガ制作会社とはもちろんスタンスが違うので

ご説明。

他社は10Pぐらいのオリジナルマンガを制作しましょう！

という提案だったらしい。

しかし、僕は、2～3P程度の提案。

確かに10P作ると売り上げ的にかなりおいしいが

そんな必要性はないため提案しません。

うちは、マンガをマーケティングツールとして考えて

おりマンガをフックにどうやって、成果を出すかを

ご提案しています。

10Pもあるマンガを入れたところでユーザーは全て読まない

可能性が高い。

あくまでも、ユーザーに注意喚起しその後の情報への

導線をひく形で導入のご提案をしています。

マンガを制作してwebに掲載することが目的ではなく

マンガを使って成果を出すことが目的です！

◆お取引先　Skype 打ち合わせ

Skypeで初の打ち合わせ。

やはりかなり便利です。

今後はうちも導入し、クライアント様との打ち合わせに使いたい。

◆マンガ　ディレクション

◆不動産クライアント様　提案書作成

◆モバイルランディグぺージ制作案件　ディレクション

◆モバイル　メディアプラン　提案書作成

うちは、マンガ制作会社ではなくマンガマーケティグの会社

ということをもっと発信していこうと思います。

当然、マンガのクオリティも高いものを制作します！

日曜日、引っ越しのため

引っ越し業者をネットで探しTEL。

その際にやはり「期待値」を

考えてWeb戦略を行わなければならないと

痛感。

当然、安いほうが良いので

単身パック　⇒　15,000円

といった表記に目がいき見積り依頼。

電話で長々運ぶものを説明して出てきた金額が

3万円！

え？

と、びっくり。

15,000円じゃないんですか？

と聞いても、距離とか色々理由をつけられる。

Webサイト上でキャッチコピーは重要な役割を果たします。

この場合も「単身パック　15,000円」というのはかなり

引きの強いキャッチコピー。

ただ、そのキャッチが誇張しすぎるとユーザーに不信感を

与えることになります。

恐らく、15,000円～というのは間違っていないとは思いますが

15,000円で期待して電話した人の気持ちを裏切ることで

確実に「期待値」を下回ります。

人は価値が100あると思ったものが90しかないのと

価値が10しかないと思ったものが50あるのとでは

後者のほうが良い印象を持ちます。

そのためこの引っ越しの場合は、表記を

————————————–

単身パック　3,5000円！

今お電話いただいた方全員に5,000円引き！

————————————–

としたほうがよほどお得感が出ます。

同じ金額でも見せ方一つで人の印象は全然変わります。

単身パック：15000円　でユーザーに問い合わせ

させても最終的な成約率（CVR）は、低いことは

間違いなく、単身パック：35,000円は、問い合わせ数は

少なくても成約率（CVR）は高いでしょう。

これはWebだけではありませんが、いかにしてユーザー心理を

把握し見せ方を工夫するかで成果につながります。

3月1日

◆朝掃除　

磨き済み！

◆朝会

⇒　新井薬師へ

毎月1日、15日は新井薬師へ。

歩きながら、3月の戦略共有

◆メール対応

◆マンガ制作　ディレクション

◆ネット回線　工事

◆新サイト　構成会議

◆ご紹介案件　アポ

富裕層向けの媒体社様と会うことに。

今話題の企業。

◆ランディグページ　電話：打ち合わせ

確度高い！

◆マンガ制作　電話：打ち合わせ

確度高い！

◆HP制作　クリエイティブチェック

◆不動産案件　提案書作成

ランディグページ制作の依頼いただいた

クライアント様に、3カ月間無料でアクセス解析ツールの

提供を決定。

ただ制作するだけならWeb制作会社ですが

制作前の、企画構成、キャッチコピー、制作後の検証など

トータルでサポートしていきます。