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ストレスをためない方法

日々生活をしていると誰でも仕事やプライベートで
ストレスがたまるということがあると思う。

だけど自分はこれまで生きてきてあまり「ストレス」というものを
意識してこなかった。

悩んだり葛藤したりして壁にぶつかることは多々あるが
それで「あー、ストレスがたまっているな」と
思ったことはなかったように感じる。

ストレスはあったと思うけどそれをストレスと捉えていなかったような気もする。

ただそれと並行して自然とストレスを発散していたのではないかと思った。

自分の場合はサッカーを35年間続けている。

ほぼ毎週、サッカーをやっていく中で満足のできるプレーが
できずにフラストレーションがたまる時はあるが
試合中は仕事のことや他のことを忘れてボールと相手を
追いかけて勝つためにプレーすることで自分の心を健全に
保っていたのかもしれない。

そしてよくよく考えるとサッカー以外でも
色々とやっていることはあるなと思った。

それを言語化してみると

【ストレスを溜めない方法】————————–

①考えない時間をつくる
→サッカー、ゴルフ

②今ある幸せに目を向ける
→自身が健康で家族が元気であることに感謝する

③徳を積む
→誰かの役に立つことをする、人に優しくする、人に貢献することで
自身の存在価値を感じて充実感を得る
————————————————-

③の徳を積み充実感を得るとそのことを考える時間が増えて
マイナスの感情や考えから切り替えることができる。

徳を積むというのは誰かのためにやっていることが結局は
自分のためになっているということでもある。

人生をより良く生きることの1つとして

「セルフコントロール」

がある。

自分自身と向き合い自分には何が必要か、
どうすればアンコントローラブルなものを
受け入れることができるかを考えれると
毎日の生活が楽になると思う。

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自利利他

2023年にスタートした新規事業の
「社会をよくする企業応援プロジェクト」が1年を経過。

IPの力で社会課題を解決しようとしている、社会に貢献している、
世の中をよくしている企業を支援したいと思いプロジェクト化して発足した。
※IP=知的財産(この場合はマンガやアニメを指しています)

現在は、企業を支援するIPとして『島耕作シリーズ』『ベルサイユのばら』に
参画していただいている。

『島耕作』
↑↑↑
特設サイト

『ベルサイユのばら』
↑↑↑
特設サイト

この事業は自身としては非常にやりがいを感じている。

ビジネスを行う上で売上、利益を上げて成長することは非常に重要だが
それが社会にどう貢献しているかを考える必要がある。

社内では

【売上は社会から必要とされている指標】

と伝えているので売上が多ければ多いほど
誰かの課題を解決したり必要とされたり
喜んでもらっているものだと思っているがそこにプラスして明確に
自分たちのやっていることが社会に良い影響を与えることを事業に
したいと考えていた。

その上でこの「社会をよくする企業応援プロジェクト」は
作家先生や出版社さん、プロダクションさんに弊社の想いを伝え
ご協力いただいている。

通常だとありえない内容を許可いただいているので非常に感謝している。
それだけIPホルダーの皆様も社会貢献という部分を意識されていると思う。

そういったこともあり企業側は非常に使いやすい形になっているので
参画企業さんからはとても好評。

これまでIPを利用したいがどうやって使ったらいいのかわからない、
といった声を多くいただいていた。

それを解決し多くの企業が広告・マーケティング・ブランディングでIPを
利用することによって対外的に発信したい内容が話題性をもって
世の中に広がり多くの作品のファンの方や作品を知っている人に
届けることができる。

そうすることで作品の認知度が上がり価値が高まるという
関わる全ての人に喜んでもらえる仕組みになったと思っている。

そしてIPはマンガ、アニメ、グッズなどエンターテイメントとしての
イメージが強いがそれを

【IPは企業を支援して社会貢献する】

という新しい価値を世の中に広げたい。

シンフィールドは「当たり前を創り出す」というビジョンを
掲げているがこれは言ってしまうと自分たちのエゴでもある。
ただこのエゴの実現を目指すのではなくやっているビジネスが
多くの人に必要とされ社会貢献した結果、このビジョンが
達成するという構図を作りたい。

自分の座右の銘として

【自利利他】

という言葉がある。

これは仏教の用語で色々な解釈があるが自身としては

【自分が幸せになるには他人を幸せにする、他人を幸せにすれば自分が幸せになる】

と意味づけている。

今後さらにこの「社会をよくする企業応援プロジェクト」を発展させ
多くの企業に提供し社会貢献に関わる事業を行いながら会社を成長させていきたい。

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ブログ再開(2024.03.23)

2018年を最後に更新していなかった社長ブログ。

「あー、ブログを書かないと。。」と思いながら
なかなか手が動きませんでした。

『継続は力なり』

という言葉がありますが継続するのは非常に難しい。

ただ続けるだけだと思ってもできる人は少ない。

実際にこれをやりたいと思っている人が1万人いても、
実行する人はそのうち1%の100人、
その100人の実行者のうち、継続できる人は
1%の1人とも言われています。

だから続けれる人には価値がある。

継続し変化し進化できる人が新たなチャンスを掴む。

そのためはいかに習慣化できるかどうか。

習慣化は簡単ではないので最近、自分の中でどうやって
【型にはめる】かを意識しています。

例えば、毎週都度スケジュールを決めるのではなく
●曜日の●時はこの予定としてルーティンで入れておく。
そうすればその時間の前までに準備をするしやりたくなくても
やらざるを得ない。

このことは【自分をやらないといけない状況にしておく】
ということが重要ということです。

これは他にもメリットがあって決断する数を減らすということもあります。
何かを決めるということは様々なことを考えるのでかなりパワーを
使います。そんなにパワーを使ってないように見えても
頭が疲れているということもあります。

メタのマーク・ザッカーバーグさんは「仕事以外の決断の数を減らすため」
として同じ服を着続けている話は有名。

さらに掘り下げて考えてみると人はそんなに強くはない。
性善説、性悪説と言う言葉がありますが
性”弱”説で考えて設計することも重要だし
そもそもは自分と向き合って自分を深く理解する必要があります。

ただこれがなかなか難しいし向き合うと嫌なところがたくさん出てくるので
なんとなくで生きてしまう。

それが自分では難しいので世の中でコーチングというのがあるんでしょうね。

自分の最大の敵は他人ではなく、『自分自身のめんどくさい』だと思っているので
これを感じることが少なるなるように色々と取り組んでいきたいと思います。

ブログ更新がんばるぞー。

10 / 27

ちょっとしたこと

ある営業マンのお話。
※弊社の社員や外部の方を指しているわけではありません。
 こんなことあるなーという話です。

営業でクライアントにアポイントをいただいていたけど
その日体調が悪く会社を休むことになりました。

そこで彼は上司に欠勤の連絡をした後に同僚に、クライアントに
日程変更の連絡をしてほしい旨を伝え変更してもらいました。

そして体調もよくなり後日、その変更してもらった日にアポイントに
行って何事もなかったかのように商談をしました。

さて、このケースで日程変更されたクライアントはどう思うでしょうか?

何も思わない人
イラっとする人
もうこの営業マンとは付き合いたくないと思う人
・・・

色んな人がいると思います。

結構、多いのですが前回、自分の都合で日程変更しているにも関わらず
会って第一声で「前回は、私が体調崩してしまい日程の変更をしてもらって
申し訳ありませんでした」という一言を言えない、言わないことがあります。

これはほんのちょっとしたことかもしれませんがこれを言えるか言えないかは
非常に大きな違いになります。もしかしたらそのクライアントは前回、
日程変更したことをすごく怒っていたかもしれません。また次会った時に
どのような対応をするかその営業マンを見定めているかもしれません。
相手に迷惑をかけているならまずそのことについて謝罪、もしくは話をするべきです。
本当に申し訳ないと思っていれば忘れることもありません。
中には何も思わないクライアントもいるかもしれません。でもそういったことを
思う人が1人でもいる可能性があるのであればしっかり謝罪なりして対応する必要があります。

メールや電話でも同じことがあります。
メールや電話でクライアントや相手を怒らせてしまいその場で謝罪し先方も
許してくれました。次、会った際に一言、前回はすいませんでした。と伝える。
これって当たり前ですが中々できない人が多い。

「神は細部に宿る」

と言いますがちょっとした一言やコミュニケーションで相手の信用に関わってきます。

またこれは社内でも同じです。
例えば上司とミーティングの時間を入れていたにも関わらずクライアントとの打ち合わせが
長引き会社に帰れなくなりました。そのためチャットやメールで変更のお願いをして了承をいただく。
そして次の日、顔を合わせているにも関わらず何も言わないということがあります。
部下は上司の貴重な時間をもらっていたということを認識できていません。
そのため、次の日、上司に会っても何も言わないのです。

人と人との円滑な関係を構築することは社内、社外、仕事がどうか関わらず
非常に重要です。

ちょっとした気配り、ちょっとした思いやり、ちょっとした一言で相手の
評価や印象が決まることを忘れずに日々、仕事や友人、家族と良い関係を
築いていく必要があります。

それは人間力の向上とも言えるためビジネスでも非常に重要視されることになります。

5 / 7

経営者のやるべきこと

自分の今の仕事とは?とふと考えてみた。

自分がやっていることを一度、立ち止まって整理する。
そのことは、この数年で非常に重要だと感じるようになった。

日々、社員のみんなからの情報や新たなひらめき、
会社の課題への対策などやることはいくらでもある。
これをすれば仕事は終わりということはない。

仕事は生み出すもので終わりはない。
なぜなら時間は進んでいて刻一刻と世の中の状況は
変わっている。世界は変化しているのに現状に
満足して何もしないということはありえない。

停滞は衰退。

仕事とはその日のやることに優先順位をつけて生産性を
上げどこで切り上げるかということだと思う。

そうした中で、経営者の仕事として本当に重要なものとは何か?

これは海外で学んだことだがよく言われるのは下記の3つ。

①Creating the future(未来を創る)
戦略
目標策定

②Nurturing Identity(アイデンティティの育成)
自社の目的の明確化
ブランドを創る
価値を創る

③Managing the present(マネジメントの管理)
リソースの割り当てと管理
最適化
パフォーマンスの管理

会社が現在、どういうフェーズかによって経営者の仕事は
変わってくるかと思うが本来、一番やるべきことは②の
Nurturing Identity。(③は論外)

ただ、そう思っていても現時点だとそこに集中するのは
難しいがそれができていないのはできる環境を
自分が作っていないから。

人を育成し、信頼して任せ、

「経営者しかできないことに取組み成果を出す」

日々やらなければいけないことに追われると忘れて
しまいそうになるのでこのことを常に意識して
会社の成長スピードを上げていきたい。

11 / 1

オフィス移転!

2016年11月1日にオフィスを移転しました。

これまで7年間いた中野を離れ渋谷区へ。
ただ渋谷といっても幡ヶ谷なので新宿よりです。

住所は渋谷区幡ヶ谷1-1-1、最寄駅の幡ヶ谷駅から
徒歩1分という1づくしのため11月1日に移転日を決定。

これまでマンガだから中野ですか?と言われ続けてきて
本当はたまたまだけど「はい、そうです!」と
答えてきましたがそれも言えなくなりましたwww
(中野は秋葉原に続いてサブカルチャーのイメージを
持たれているようです。中野には「まんだらけ」のある
ブロードウェイがありますからね)

移転はこれで3回目。
準備は長い時間(1年がかり)をかけて物件を
探し内見をし交渉してさらに内装業者との打ち合わせ、
備品の購入などやることは多岐にわたります。

経営者としては任せるべき仕事ですが
自分も関わることで多くのノウハウと経験を積むことができました。
事業を起こし社会に必要とされて売上を上げ移転するというのは
会社の成長を実感できる1つの指針になるのでこういった準備も
楽しく取り組めました。

ビルはこちら。2Fに入居しました。

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今回のオフィス移転のテーマは
【社員のみんなが働きやすいオフィス】

内装はできるだけ白を基調にシンプルにし
コーポレートカラーである赤、青を
織り交ぜつつコスト削減をし社員が
使う備品や下記のようなものにお金をかけました。

①椅子

椅子はこれまでのものから全員分買い換えました。
金額は今まで使ってものの約10倍!
弊社はPCに向かって長時間座って
企画やディレクションをやっている社員がいて
疲労が溜まってしまうのでそれを
軽減できるように良い椅子を購入しました。

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②集中スペース

クライアントのプロモーションの企画などを
やる際は集中してやりたい!
そんな時に使える集中スペースを
作りました。電話がなく窓に向いて外を見ながら
1人で作業できるので電話対応して集中が切れることも
ないようにしています。

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③リフレッシュスペース

弊社ではお昼寝制度というものがあるのですが
これまで社員のみんなはミーティングルームや
自分の机の上で昼寝をしたり休憩をしていました。
それだと本当に安らげないため今回は
畳を準備し寝転がれるスペースを作りました。
当然、カーテンで遮ることができるので寝ている
姿も他の人からは見られずリフレッシュできます。

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④セキュリティ

社員全員がカードキーを持ち入室時はカードキーで
入室します。帰る時は1階のビルの管理パネルから
入居している2階自体のセキュリティをかけることが
できます。

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④打ち合わせスペース

ミーティングルームとは別に社員同士で打ち合わせが
できるスペースも作りました。
営業担当と制作担当でクライアント様の制作物の
企画をする際に利用します。
ここで、「ターゲットが・・・」「ペルソナが・・・」など
色々とブレストしてアイディアを固めていきます。

⑤サーバー増強、ネット通信速度の増強、PCの買い替え

サーバーの容量を移転のタイミングで増強。
制作後にaiやpsdデータ、納品データなどを
保管している関係上どうしてもサーバー容量は確保しないと
いけません。また弊社のようなネットがなくてはならない
仕事は通信速度やPCのスペックによって大きく生産性が
変わるため一気に投資を行いました。

経営者の仕事は社員のみんながストレスなく働ける
環境をつくり成長できる場を提供すること。
その上で、みんなに協力してもらいビジョン達成に
向けてこれからも前に進んでいきます!

ちなみに移転に関わるマンガはこちらですww

●予告篇
ヤドカリ

●移転編
重大発表

5 / 5

12期目がスタート

会社は4月から12期目に突入しました。

クオーターごとにやっている全社ミーティングでは

会社の方向性、目指すところ、12期の目標等も伝えました。

日々、忙しく目の前の仕事をしていると忘れがちなことを

改めて浸透させることが目的。

かれこれ5年ぐらいやってるかな。。

これをやって一番いいのは新しく入社してくれたメンバーに

会社の現状ややりたいことを知ってもらえるということと

自分自身の考えがちゃんと整理されるということ。

会社が何も目的もなくただ漠然と事業をして利益だせれば

いいという考え方ならそれはベンチャーじゃないし自分が

やりたいことじゃない。

新しい価値を生み出しマーケットを創り出し自分たちの

存在を知ってもらいサービスを提供して社会に貢献する。

そうじゃないとおもしろくない。

僕らが作り出した「マンガマーケティング」というサービスは

まさにマーケットを創り出し新しい価値を提供していると自負しています。

またここ1年で色々と会社は進化しています。

●福岡支店開設

●評価制度構築

●行動基準策定

●会社の価値基準・仕事の価値基準の策定

●自社サービスの構築

などなど。

そして12期はのテーマは「組織化」。

これまで、社長と社員という関係が強かったものを

間に管理職を機能させ組織として拡大していくよう仕掛けています。

とはいえ世の中の会社は経営者ごとに経営スタイルがあり様々なやり方で

組織を成長させていっています。

●強烈な社長のリーダーシップで成長している会社
●社員への権限移譲で自立を促し自走する組織を作っている会社
●営業力を武器にテレアポでガンガン攻める会社
●営業は一切せずにインバウンドマーケティング(Webからの問い合わせ)で
見込み客を増やし売上を上げる会社
●完全に仕組み化し継続的に売上・利益が出るようにしている会社

でもはっきり言えることは何が正解かは結果を出したやり方が正解ということ。

うちの会社の現状を見ると組織化をやることでさらに成長できると

感じています。

人生はトライ&エラーの繰り返しでその回数が多ければ多いほど

自身を成長させてくれるのは間違いない。決断せずに何もしないことが一番のリスクです。

ユニクロの柳井さんが「1勝9敗」という本を出されていましたが

あれは、10回やったら1回うまく行くという話ではなく

まずは「10回チャレンジしなければいけない」ということを伝えたいんだと

思います。(勝手に解釈してますが。。。)

恐らくこの「組織化」に取り組む過程で人の問題や会社の制度の問題など

多くの壁があるかと思いますが失敗を重ね前に進んでいこうと思います。

人生「やるか・やらないか」だけ。継続してやり続けたものだけが

成し遂げる資格を手にするんだと思います。

7 / 25

「経営理念」変更

7月から第2Qに入りましたがそのタイミングで

経営理念を変更しました。

 

社員のみんなに伝えたのは3ヵ月に一度、貸会議室をかりて

全社員で実施しているクオーターミーティング。

(気持ちを切り替えるためにもあえて社内ではなく社外で

行っています)

 

クオーターミーティングは第1Qの売上、粗利、立てた目標の

振り返りを行い、下記の内容についても話をしました。

 

●第2Qの売上、粗利目標

●各部署のチーム目標

●第2Qに向けた戦術

●今後の採用予定

●業界の状況、今のシンフィールドの立ち位置

●これから進むべき方向性

●目指すところ

●経営者としての想い

●社内新ルール

などなど

 

会社として経営理念を変えることは非常に重大なことです。

なぜなら「理念」をもとに経営をしているから。

 

何か迷ったり困った時、決断する時の指標となるのが

経営理念やビジョン、ミッション。

それを変えるというのは一朝一夕で考えたわけではなく

約1年ぐらい考え変更を決めました。

 

新経営理念

↓↓↓

経営理念

関わる人

 

この理念で事業活動を行うことで僕らのビジョンである

「マンガマーケティングという新しい価値の世の中に広め

世界一のマンガ提供会社になる」というのを達成できる

のではないかと考えていてそうすると下記のような好循環を

生み出せると思います。

 

マンガをマーケティングツールとして提供しているため

クライアントの投資対効果を最大限高め利益貢献をする

⇒クライアントの企業価値、クライアント担当者の社外、社内評価の向上

 

⇒継続した発注をいただける

 

⇒日本の文化であるマンガがこれまでの商業誌や娯楽マンガを中心とした

市場以外の広告マンガとしてさらに必要とされる

 

⇒マンガ家さんへお仕事の依頼を増やせる(マンガ家さんの収入アップ)

 

⇒広告マンガだけで生活できるマンガ家さんが増える

(現状は素晴らしいクオリティで描けるマンガ家さんもアルバイトをされながら

生活している方もいます)

 

⇒これらを弊社が目指すことによって社員の企画力、ビジネススキルが

向上し市場価値があがる(給与アップ)

 

 

またマンガは分かりやすい、みてもらいやすいという特性から

広告マンガを見たユーザーさんにとってもわかりやすくサービスを理解する

ことによってサービスの導入や商品の購入など正しい判断の手助けができる

と思っています。

 

さらに上記の好循環を生み出すことで雇用が生まれ、会社としても利益をだし

税金を納めることもできて社会に貢献することができます。

やはりクライアント、マンガ家さんやパートナーさん、弊社の社員と

Win-Winの関係を築き弊社が、事業活動を拡大することによって

関わる全ての人の役に立てると感じています。

 

弊社がこうやって事業ができているのは本当にマンガ家さんのおかげです。

マンガ家さんには感謝し仕事をしていただいているという気持ちで接しようと

社員のみんなと話をしています。クライアントに提出する前にマンガ家さんから

いただいたマンガを見た担当者が興奮して、社内に広め話題に

なることも多いです。

 

今後もクライアントのROI(投資対効果)を高め素晴らしい才能を

もった方々のマンガを世の中に広めるお手伝いをし

理念をぶらさず会社を成長させていきたいと思います。

 

5 / 5

11期スタート

せっかくブログのデザインを新しくしたのに

更新が滞っていました。。。(こればっかり書いてるか。。)

この数か月、3月末には社員旅行で鬼怒川温泉に行ったりと

色々と行事やネタはあったのですが。。。。
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4月から会社は11期目がスタートしました。

毎回3ヵ月に1度、クオーターのミーティングを行っており

社内ではなく外部の貸会議室を借りてやっています。

理由は、普段と違う環境でやることで通常のミーティングではない

ということを社員のみんなに感じてもらいこれまでのことを一度リセットして

新たな気持ちで臨んで欲しいという期待を込めてです。

当然、貸会議室を借りるコストや社員のみんなの移動時間を考えると

社内でやったほうが良いのですがそれ以上に時間とお金を投資する

価値があると思っています。

なぜなら、僕からみんなに前クオーターの振り返りと新クオーターの

数字目標、方向性、現状の課題とその解決策、また各チームの振り返りと

目標の共有を行い会社と社員のベクトルを合わせれるからです。

 
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そして、4月は期初となるため年間の目標数字やその期のテーマなどを発表します。

今期のテーマは

「急成長」

 

前期は「全員経営」でしたが今年は優秀な社員が揃ってきたこともあり

急激な成長を目指します。

単なる成長ではなく「急」ということにこだわります。

それができる組織体制になってきました。

 

では何をもって急成長とするのか?

それは「売上」「会社規模」です。

これまで利益重視の経営を行ってきましたが

今期は売上も重要指標にしていきます。

 

ただこの「売上」「会社規模」を成長させるために

必要なことを細分化すると

「社員個人スキル向上、組織体制の整備、仕組みの構築、採用強化」などがあり

様々なことを一気に取り組んでいかないと達成できません。

 

そのため経営もアクセルを踏んで社員教育、新規事業、

採用、プロモーション活動などへの投資を強化していきます。

2009年に今のマンガマーケティング事業を始めて

大きな投資は行わず安定的な経営を行ってきましたが

Web業界では、コンテンツマーケティング、オウンドメディア、動画などの

市場規模拡大によりシンフィールドが提供しているマンガの需要はより

高まっていくものと思います。

 

事業をやっていると人の問題や組織の問題、社内ルールなどの

様々な問題が今まで以上に起こりますが

そこは成長痛ととらえできるだけ早くクリアにしていくしかありません。

 

リスクをとらないと今以上のものを得られないというのは

当たり前のこと。

 

成長投資第一段として

毎年5月に東京ビックサイトで行われるWeb&モバイルマーケティングEXPOに

今年も出展しますが自社プロモーション活動の強化ということでこれまでの

1.5倍のブースで出展。当然、広告費も1.5倍。

 

http://www.web-mo.jp/

 

やることは山積みなので社員のみんなに協力してもらいながら

11期やりきります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 / 8

アンケートに答えました。

先日、経営者の会に入会するにあたって

アンケートに答えました。

(一部編集)

これはこれでコンテンツになるなーと思い

ブログにも記載します!

 

1. 自己紹介

株式会社シンフィールドの谷口と申します。

1981年生まれの33歳、福岡県直方市出身です。

(相撲の元大関 魁皇と同じ出身地です)

 

2. 事業内容

企業の商品やサービスをオリジナルのマンガにして集客する

「マンガマーケティング」(商標登録済み)事業を行っています。

(登録マンガ家300名以上)

2006年に会社設立しましたが

現在の事業は2009年からスタートさせました。

 

3. 人生の逆境、思い出したくない体験

24歳(2006年)の時に介護事業で起業しましたが

介護保険制度の大幅な改正により事業変更を決意。

ただそれから迷走して2年間苦しみ

ストレスにより何度も急性胃腸炎になって救急車で

運ばれていました。仕事上で辛いことがあっても

あまり気にしないのですがあの時の何を

すればいいのか分からず自問自答する日々は

思い出したくない過去です。

 

4. もう一度生まれ変わるなら?

自分の自由なものになれるならプロサッカー選手。

 

5. 今一番欲しいもの

特にないのですがあえて言うと肩幅(なで肩なので)ww

 

6. 毎日の幸せの根源

五体満足で生きていること。

妻、両親、兄、祖母、親戚一同が健康でいること。

サッカーができること。

社員のみんなと仕事ができること。

 

7. 決断の方法論

徹底した情報収集とリスクの想定をした上で決断。

 

8. 自分が一番不愉快になる時は?

相手が約束、ルール、時間など当たり前のことを守らない時。

 

9. 私を喜ばせたいなら、好かれたいなら?

サッカー、フットサルに誘っていただくと喜びます。

また義理人情に熱いところを見ると喜び、

その方と仲良くなりたくなります。

 

10. 社員に口説く決めセリフは?

「絶対」に日本一になれる事業をやってるので一緒にやろう。

 

11. 彼女・彼氏を口説いた決めセリフは?

うち来る?

 

12. 赤いものといえば・緑のものといえば・青いものといえば?

赤:郵便ポスト

緑:大学サッカー部時代のユニフォーム

青:会社のコーポレートカラー

 

13. 今の職業を選んだ出会い・きっかけは?

前職のネット広告代理店で仕事をしていた際に

クライアントがバナー広告でマンガを使っていてクリック率が

非常に高かったので「マンガだと読まれやすく

集客のツールになりわかりやすく説明できる」と

感じサービスを開始しました。

 

14. どうやって勝ってきたか?

セグメントを切ってニッチトップを狙いました。

マンガ広告を制作する会社は以前からありましたが

マンガ×Webマーケティングでやっている会社は

1社もなかったのでWebマーケティングを理解した上で

Web専門でマンガ制作、集客を行うというキーワードで

まずは営業を行い他社と明確に差別化をしました。

 

15. 最近はまっていること

・サッカー、フットサル(サッカー歴:26年)
(東京都リーグ3部チーム所属)

 

16. 今後の目標

・会社のビジョン達成

「マンガマーケティングという新しい価値を世の中に

広め世界一のマンガ提供会社になる」

・子供の誕生

 

想いだしたくない体験のところは、今思うと

原因は明確で「行動」していないということでした。

行動といっても、一人でチラシを大量に作って

ポスティングしたりテレアポしたり身近にできることは

やっていましたがそういった行動ではなく根本的に

自身を変える行動。

 

そのためまずは環境を変え、1から自分を鍛えなおす

ことを決意し福岡から東京に行くことにしました。

 

この辺は書き始めると長くなるのでまたいつか書きたいと

思います。