【マンガ活用法「薬機法(旧薬事法)の広告表現編」】マンガ広告のビフォーアフターはNGなのか? | イラストと漫画で分かるマンガマーケティング

【マンガ活用法「薬機法(旧薬事法)の広告表現編」】マンガ広告のビフォーアフターはNGなのか?

Webマーケティングコンテンツマーケティングマンガマーケティング2018/05/31
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ふふふ・・・これは・・・売れるよ、太巻くん!

ですよね~部長!これは確実に・・・!

さーて、休憩に入ろっと!
・・・って、ちょっとちょっと無視しないで! 細井くんも会話に加わってきてよぉ!
いえ、お二人のことなので どうせ仕事に関係のないおしゃべりかと 思いまして。
さらっと失礼なことを言うね。
うちの会社の通販で取り扱う新商品について 話し合っていたんですよ~
どんな商品ですか?
これがもうすごいんだよっ! 商品ページまで作っちゃった!じゃん!


堂々の医薬品!ビフォーアフターの写真まで 入っていて完璧だと思いませんか~?
・・・
さすがの細井くんも この商品ページの凄さに驚きの声もでないか! はっはっはー
さっすが部長~!天才!後光がさしてます! 会社の歴史に残る御方よ!
お二人とも・・・ 薬機法(旧薬事法)により、医薬品ではビフォーアフター は言えないことをご存知ないんですか!?
え?ホント!?(ガーン)
部長~!やっぱダメじゃないですか~! ボクも違和感あったんですよね~
太巻くん・・・4つ前のセリフでは あんなに絶賛してくれていたのに・・・!
部長!セリフが云々とかマンガみたいな こと言って現実逃避しないでくださ・・・ん?
はっ!マンガならどうすかね~! マンガでビフォーアフターの変化を示す のはNGなんでしょうか~?
・・・
いやいや太巻くんね。 この細井くんの反応見てよ。 さすがにあきれて声も出ないって。
いえ、専門家に相談してみる価値は 十分にあります!
でしょでしょ~!
・・・


はじめまして、薬事法ドットコム パートナー弁護士 西脇 威夫 です。

さっそくですが、医薬品通販を考えていて マンガでビフォーアフターを示そうと 考えています。

具体的にはどのような展開を考えていますか?

こういうのはどうでしょうか~?



最初と最後はシミにフォーカスしている 絵にしたいと思いますが、NGですか~?

NGとは言えません。

えっ?

なぜですかね?

そもそもビフォーアフターが禁止されて いるのには理由があります。


http://www.yakujihou.com/content/pdf/guideline1506.pdf


過度の期待を抱かせるか・・・

マンガでは、リアルなビフォーアフターの ように、そこまで説得力はなく、過度の期待 を抱かせるとは言えません。

なるほど だからNGとは言い切れないのですね・・・
なお、2017年9月のビフォーアフターに関する 医薬品等適正広告基準の改定に関しては、 医薬品は別扱いと考えた方が良いと思います。
ボクにはいろいろ難しかったですが・・・ とにかくマンガのビフォーアフターはNGと 言われずよかったです~
私は太巻くんと違って薬機法をだいたい 理解できたよ!
ほんとですか~? じゃあ、ビフォーアフターだけでなく 体験談もOKですか~?
・・・
せ、せっかく専門家がいるんだし、専門家に 相談してみようか・・・
ボクは部長に教えてほしいんですよ~
いやまぁ専門家のほうが間違いないからさ! ね?ね?
・・・騒がしくて色々とすみません。
いえいえ、ほかにも薬機法コンプライアンス について、ご不明点などがあれば 薬事法ドットコムでぜひご相談ください。

引用・参照 薬事法コンプライアンスのノウハウー薬事の虎ー ~1556号~(2018/4/25)


医薬品ではビフォーアフターは言えません。 ビフォーアフターが禁止されているのは消費者に 過度の期待を抱かせるからです。

しかしマンガでは、 リアルなビフォーアフターのように そこまで説得力はなく 過度の期待を抱かせるとは言えません。

マンガであっても 広告表現には細心の注意が必要

マンガでビフォーアフターを示すことはNGとは 言えないことがわかりました。

ただしマンガ広告であっても薬機法や景品法など リーガルリスクは当然抱えています。

そのため、単にマンガ広告を制作 するだけでは十分ではありません。 マーケティングの観点において 避けては通れないNG表現などを 意識しつつ制作する必要があります。

※弊社ではリーガルリスクにおける最終的な責任を負いかねますが 専門家へのNG表現の相談代理を含めてマンガ広告の制作が可能です。


※薬事法ドットコムには、弁護士の他、官僚OB、学識経験者で結成される リーガルチームがあり、もし薬事法ドットコムがOKした表現が メディアや業界団体や行政から指摘を受けることがあったら 無償で対応するという「責任貫徹体制」を取っています。 info@yakujihou.com(中田)までお気軽にお問い合わせください。

【薬事法ドットコム http://www.yakujihou.com/

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