Month: 7月 2025

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失敗とは?

最近ふと、「失敗」について考えた。

シンフィールドでは、成長を「できなかったことができるようになること」
定義している。
けれど、失敗については具体的に定義してこなかったことに気づいた。

言葉の定義は、人それぞれ違う。
その人がこれまで出会ってきた人や、培ってきた価値観によって、同じ言葉でも
解釈は変わってくる。

ただ、ほとんどの言葉は明確に定義されないまま使われている。
(たとえば「信用」と「信頼」の違いなど)

そうなると、お互いの認識にズレが生じて、誤解や錯覚が生まれやすくなる。
だからこそ、言葉の定義は重要だと感じている。

そんな流れで、「失敗」とは何か、改めて考えてみた。

失敗=悪いこと、じゃない

多くの人は、うまくいかなかったことやミスを「失敗」として捉えているかもしれない。
でも、そもそも最初からうまくいくことなんて、ほとんどない。

チャレンジして、うまくいかなかったとしても、そこから学びや気づきを得られるなら、
それは「経験」であり、「成長の機会」だと思う。

となると、失敗はどんどんしたほうがいい。

実際、子供に
「今日はどんな失敗をした?」
と聞くようにしている。

子どもはすでに「失敗=悪いこと」という概念を持っていることが多い。
その価値観を変える必要があると思っている。

「失敗=挑戦」と定義するなら、それはとてもポジティブなものだ。

良い失敗と悪い失敗の違い

もちろん、失敗にも良いものと悪いものがある。

たとえば、挑戦の結果としての失敗は「良い失敗」

一方で、悪い失敗とは何か?
僕は「同じ過ちを繰り返すこと」だと思う。

そう考えていたとき、「失態」という言葉が頭に浮かんだ。

失態とは「人目も恥ずかしい不面目、人から笑われる行為」。

つまり、同じ過ちを繰り返す“失態”はよくない
でも、新しいことにチャレンジして起きた失敗は、むしろ歓迎されるべきだ。

致命傷を負うようなものでなければ、もっとチャレンジしていい。

そんなふうに「失敗」を定義して、
チャレンジする人をもっと増やしていきたい。

自戒も込めて。