【展示会出展を黒字化させる】コンパニオンよりも効果あり!?

【展示会出展を黒字化させる販促ツール】コンパニオンよりも効果あり!?展示会・イベント資料が注目に変わります!

マンガマーケティング2016/08/30
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販促ツール

鶴野部長、自社のオフィス用品売上アップのために、Webマーケティングの展示会イベントで、情報収集中です。なんだかとっても嬉しそうですね。

展示会マンガ

鶴野 ひぃ~~~!!!
 

 

社長室に連行されて30分後・・・

 

鶴野 もう~なんで2人とも起こしてくれなかったの?
細井 起こそうとしました。
太巻 グッドタイミングで社長が来たんですよ~。
鶴野 社長怒られた上に、今度開催されるオフィス用品展示会への
出展の手伝いをするように言われたよ 。
太巻 寝てたんだから仕方ないですね~頑張ってくださ~い。
鶴野 いや、君たち2人もだからね。
太巻 えぇ~!
細井 ・・・。
鶴野 展示会成功させないと、私部長解任の恐れあるから、頑張ろうね!

展示会・イベントなどで大活躍する販促ツール!5年連続出展費用回収率100%以上の成果を出したノウハウを隠す事なく公開します

※今回の記事は、展示会やイベントに出展予定がある方はもちろん、自社の営業資料などの販促ツールの効果を高めたい方に役立つノウハウを公開した内容になっています。また記事の最後には5年間培ったノウハウとテクニックを詰め込んだレポートもプレゼントします。

まずは、展示会やイベントで有効な販促物とは何か!?を紹介します。

展示会やイベントに出展する目的は?

・名刺を獲得する
・会社のブランディング
・商品やサービスを知ってもらう

などが思い浮かぶかもしれませんが、最終的には売上につなげることが目的となるハズです。

そのためのファーストコンタクトとして来場者に配布するのが販促ツールです。

  • ・小冊子
  • ・パンフレット
  • ・チラシ
  • ・ノベルティグッズ

などが挙げられます。

さて、どんな販促ツールならば効果を高めることができるでしょうか?

株式会社シンフィールド(http://shinfield.jp)では、都内で開催されている展示会に5年連続で出展しており、回収率は毎回100%以上の成果を残しています。2016年に出展した際は、名刺獲得枚数700枚を突破、小冊子を3000部以上配布、5年連続で収益が出展費用を上回っています。

そこには販促ツールの活躍がありました。実際にシンフィールドで使っている販促ツールを例に、オススメの販促ツールを紹介します。

鶴野 展示会に出展するたびに費用が回収できて、
黒字になるなんてどんなノウハウ?
細井 もし、このノウハウで展示会を成功に導けば
社長に褒められ、鶴野部長の名誉挽回に・・・
鶴野 見よう!見よう!早く見てみよう!
展示会出展から成約までの7つのハードル

komidashi1.興味を持ってもらう

まず、展示会やイベント会場では、興味を持ってもらわなければ来場者は目の前を素通りします。そこで、販促ツールに興味を持ってもらうことが重要です。

その場合、ノベルティグッズはかなり効果的です。お菓子や水、日常で使える小物などを配布すると興味を持ってもらいやすくなります。

太巻 うん、食べ物と飲み物は欲しくなっちゃうな~。
細井 LEDライトや付箋、メモパッド、蛍光ペンなんかにも興味を持つ。

逆に、よくある会社概要をまとめたパンフレット、新サービス案内のチラシではなかなか興味を持ってもらえないでしょう。そこで、シンフィールドでは販促ツールであった小冊子を漫画にして配布しました。

細井 確かにどこも配っている同じような資料よりも
漫画の方が興味は持ちやすいです。
鶴野 販促ツールにも興味を持たせる工夫が必要なんだね。

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komidashi2.受け取ってもらう

受け取ってもらえる販促ツールとは?

ここでもノベルティグッズは効果的です。水、お菓子、小物なら資料よりも受け取りたいと思う人が多いでしょう。

鶴野 うんうん、歩き回ってたら喉乾いちゃってね~
名刺と交換で水を受け取ったよ。
太巻 鶴野部長はコンパニオンが配ってるものは
何でも受け取るんじゃないですか~?
鶴野 情報収集だから仕方なくだよ!
ノベルティグッズ良いかもね。
3人のおじさんストラップとか作っちゃう?
太巻 いいですね~!作りたいで~す!

ノベルティグッズは、興味を持たせ受け取ってもらうには最適な販促ツールです。ノベルティグッズと交換で名刺がたくさん獲得できるかもしれません。

しかし、シンフィールドでは販促ツールとして小冊子を配布しています。配布する際に「漫画の小冊子をお配りしています」と声を掛けて配っています。

「漫画」というキーワードを伝えて配布することで、受け取ってもらいやすくなる傾向があり、同時に配布していた普通のチラシと比べて圧倒的な配布数の差が出ました。実際、3日間の展示会で小冊子を3000部以上配布しているという実績があります。

ノベルティグッズに比べると、受け取ってもらえる数は及ばないかもしれません。しかし、出展費用を上回る収益を目指すなら販促ツールはノベルティグッズより、小冊子やパンフレットといった資料を配布することをオススメします。

細井 展示会でオフィス用品の売上を伸ばすことが目的。
3人のおじさんストラップでオフィス用品が売れますか?
太巻 ・・・鶴野部長はしゃぎ過ぎですよ~。
鶴野 いや、太巻くんもノリノリだったよね?

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komidashi3.読んでもらう

配布した販促ツールによって、商品やサービスに興味を持ってもらわなければ意味がありません。ノベルティグッズはここが弱いです。ロゴ入りの水を受け取っても、飲んでしまったらゴミ箱にポイ。ノベルティグッズに興味があるだけで、商品やサービス自体には興味がない人も多くいます。

実際ノベルティグッズのロゴを見て、検索エンジンで検索して、取り扱いの商品やサービスを調べたことがどれくらいあるでしょうか?

商品やサービスに興味を持ってもらうためには、その魅力を伝える必要があります。そこで、読んでもらうことで情報を伝えることができる小冊子・チラシ・パンフレットなどが最適な販促ツールとなります。

しかし、残念ながらそれらの販促ツールでも読まれるのはごく一部です。実際、展示会やイベントで受け取った資料をオフィスに戻ってきた後、どれくらい真剣に読んでいるでしょうか?資料を出してパッと見ただけで、ゴミ箱に捨ててしまうこともありませんか?

太巻 難しそうだったり、文字ばっかりだったらポイポイしてましたね~。
鶴野 じっくり読んでいたのは細井さんだけだね。
細井 でも、自分みたいに辞書で調べながら読む人は
あまりいないと思います。
鶴野 いや、滅多にいないだろうね。
多くの人が、パッと見て読むか捨てるか判断しちゃうでしょ。

シンフィールドでは、捨てると判断する人を少しでも減らすため、そして読んでもらうために小冊子を漫画にしています。もし、たくさんの資料の中に漫画があったらどうでしょうか?目に留まり、興味を持ってもらいやすいと思いませんか?ちょっと読んでみようかな?という気持ちになりませんか?

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komidashi4.さらに興味を持ってもらう

資料を読んでもらったら、商品やサービスに興味を持ってもらう必要があります。

しかし、よくある会社概要をまとめたパンフレットや、デザインをメインにした商品案内チラシの場合、もともと探し求めていた商品やサービスではない限り、興味を持つ可能性は低くなります。

では、興味を持ってもらうためにはどうすれば良いのか?

ここでは漫画のメリットが効果を発揮します。漫画は読んでもらうためのツールとしては最適です。文章だけの資料よりも読みやすく、面白いストーリーになっていれば感情移入もしやすく、最後まで読んでもらえる可能性も高まるからです。

実際シンフィールドのブースでは、立ち止まって小冊子を読んでくれている人や、受け取った後にすぐに中身を読んでいる人も見かけます。さらに、オフィスへ戻った後でも、漫画になっていることで目に留まり、読んでもらえたり、後で読もうと捨てずに保存してくれる可能性が高まります。

太巻 僕も漫画だったので読めました~。
鶴野部長は寝てましたけどね~。
鶴野 うぅ・・・ごめんね。
細井 文字ばかりの資料だと眠くなってしまうことも
あり得ないことではないです。
鶴野 そうだよね!?サービス説明をツラツラと難しい言葉で書かれても
私にはチンプンカンプンで寝ちゃっても不思議じゃないよね!
それに私、疲れてたし仕方なかったんだよ。うんうん!
細井 いえ、眠くなるのと、実際に寝てしまうのは全くの別物です。
休憩中でもないのに寝るなんて認められません。
鶴野 はい・・・。
太巻 あはは~細井さんに怒られましたね~。

商品やサービスに興味を持ってもらうためには、資料の内容も重要になります。シンフィールドで配布している小冊子では「漫画をマーケティングツールとして活用することで効果が高まる」ということをユーザーに伝える内容にしました。

単なる商品やサービスの紹介で終わりではなく、そこからどんなメリットが得られるのかをメインに伝えることが、興味を持ってもらう秘訣です。

鶴野 確かに、新サービスのお知らせの資料をもらっても
へぇ~で終わっちゃうよね。
細井 「へぇ~」で終わらず「使えるかも、役に立つかも、問題が解決できるかも」と
思ってもらえるような資料を作る必要がありそうです。

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komidashi5.問い合わせてもらう

シンフィールドが、販促ツールとしてノベルティグッズではなく、小冊子を配布した理由は「問い合わせをしてもらい、最終的に売上につなげる」ことが目的であるためです。そのためには商品やサービスに興味を持ってくれた人に問い合わせや資料請求など、なんらかの行動をしてもらう必要があります。

行動を促す方法はとてもシンプルです。

1.してもらいたい行動を伝える
「問い合わせはこちら」「もっと詳しい資料請求はこちら」「特典レポートダウンロードはこちら」など、どんな行動をとって欲しいのか書きます。

2.問い合わせの方法を書く
・Webサイトへの検索キーワードやURLを記載

・電話番号を記載

・メールアドレスを記載

ここが抜けてしまうと、読んでもらって終わりになってしまうので、必ず目立つように入れてください。

太巻 ちょっと興味を持っても、問い合わせ先とか見当たらなかったら
「まあいいか」ってなっちゃいますもんね~。
鶴野 とってもらいたい行動を分かりやすく教えることがポイントだね。

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komidashi6.アポイント

BtoBのサービスを行なっている場合、売上につなげるためにはアポイントを取ることが非常に重要です。アポイントが取れる確率が最も高い人は、問い合わせをしてきてくれた人になります。しかし、商品やサービスに興味を持ってくれた人がすべて問い合わせをしてくれるわけではありません。

そこで、展示会で名刺交換をした方にメールを送信したり、電話をかけるなどのアプローチをすることで、アポイントの確率を高めることができます。資料を読んで少しでも興味を持ってくれた人へのアプローチは、初めて営業メールや電話をするよりもアポイントの確率は高まります

実際、シンフィールドでは展示会後のアポイントで営業マンのスケジュールが数ヵ月先まで埋まります。

しかし、販促ツールがノベルティグッズであった場合、交換した名刺にメールや電話でアプローチをしても、新規の営業電話とほぼ同じ反応です。門前払いの可能性が高まります。しかし、資料を読んで商品やサービスを知っていてもらえているだけで、メールや電話をした時の反応は変わります。

細井 鶴野部長が水をもらった企業は
どんなサービスをしていましたか?
鶴野 え?う~ん・・・
太巻 コンパニオンしか見てないんだから覚えてるわけないですよね~。
細井 数日後、その企業から連絡が来たらどうでしょう?
鶴野 思い出せなくて、困っちゃうね。
細井 でも、商品やサービスを資料で事前に知っていれば、
同じ連絡が来ても「あぁ、あのサービスか」となるわけです。
太巻 この違い大きそうですねぇ~。

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komidashi7.商談

アポイントを取ることができれば、商談に伺い、成約へと結びつけます。ここでも展示会やイベントで制作した販促ツールをもう一度渡しても良いでしょう。初めてお会いする人が同席している場合もありますし、上長に報告する資料として使ってもらえる可能性もありますので。

以上のように、展示会出展から成約までには7つのハードルがあり、このハードルを乗り越える販促ツールとして、シンフィールドではマンガ小冊子を活用しています。

鶴野 商談の時点で、うちの商品について知っていてもらえると
とても話がしやすくなるね。
細井 事前に興味を持ってもらっている状態なので
スムーズなクロージングができそうです。
太巻 うちも漫画の小冊子作りましょうよ~。
細井 例えばおじさん専用「腰にいぃ~クッション」をマンガ小冊子にして
魅力を伝えることができれば、そこからWebサイトの閲覧や
問い合わせに繋げることもできるかもしれません。
鶴野 とある腰痛持ちのおじさんが「腰にいぃ~クッション」と
運命の出会いをして、恋に落ちていく物語を漫画で・・・
ちょっと読んでみたいかもね。
太巻 それ、僕をキャラクターで登場させてくださ~い。
細井 ・・・。

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販促ツールお勧めの理由

komidashi漫画を使った販促ツールをオススメする4つの理由

1.目を引きつけやすい
興味を持ってもらうキッカケになる。
受け取ってもらいやすくなる。

2.読むハードルが下がる
日本人は漫画に親しんでいるため、活字を読むよりも漫画の方が気軽に読んでもらいやすくなる。

3.分かりやすい
セリフと絵、ストーリーによって、難しいことも分かりやすく伝えることができる。
商品やサービスの魅力が伝わりやすくなる。

4.問い合わせへ繋がる
魅力が伝わることで、さらに興味を持ってもらい、問い合わせへとつなげることができる。

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プレゼント

komidashi5年間培ったノウハウを無料で差し上げます

展示会成功の秘訣の一つとして「販促ツール」があることは間違いありません。しかし、シンフィールドではそれ以外にも様々なノウハウとテクニックを使って出展しています。ここでは伝えきれない5年間培ったノウハウテクニックを、レポートにまとめました。それをプレゼントさせていただきます。

通常は社外秘になってもおかしくないノウハウですが、シンフィールドは展示会のコンサルタント業を行なっているわけではありませんので、無料でプレゼントしています。展示会出展の予定、興味がある方は読んで損はありません

細井 展示会で成功するノウハウをまとめたレポートがあるようです。
太巻 5年間培ったノウハウが詰まっているそうですよ~。
これ、参考にして僕たちも展示会を手伝えば、鶴野部長も
社長に褒められるんじゃないですかね~?
鶴野 細井くん、ダウンロードよろしくね!!
展示会レポートDL

tophe