【好まれる広告制作法とは】広告は嫌われがちです

【好まれる広告制作法】「広告は見たくない!」と思っているユーザーも少なくありません。そう、残念ながら広告は嫌われがちです…。それなら好まれる広告を作れば良いんです!

マンガマーケティング2017/04/28
このエントリーをはてなブックマークに追加

思わず読んでしまう広告とは

嫌われてしまう広告を、ユーザー自らついつい読んでしまう広告に変える方法

太巻さんが珍しく集中しているな…と思ったのも束の間、パソコンモニターには漫画?それに気づいた鶴野部長は、ビシッと怒ることができるのでしょうか!?

読んでしまう広告

太巻

ところで記事広告ってなんですか~?

細井

記事のように商品やサービスを紹介する記事風の広告で
雑誌では一般的な広告です。WEB上でも、ニュースサイトや
キュレーションサイト、オウンドメディアなどで出稿できる記事広告もある。

太巻

その記事広告と漫画を組み合わせちゃうんですね~。

細井

すると「この記事は広告です」と書かれていても、
漫画であればユーザーは興味を持って読む可能性が高まる。

太巻

「広告だ!」よりも「漫画だ!」になりますもんね~。
僕は文章は読まないけど、漫画は読みますよ。

鶴野

君たち、記事広告と漫画を組み合わせるアイデアは
私が思いついたんだから、2人だけで盛り上がらないでね。

マンガの記事広告が人気記事ランキング2位を獲得!

 


Web担当者Forumにて、マンガの記事広告が掲載されました。一般的な記事広告は、テキストや画像で作られますが、この広告ではマンガを活用した記事広告になっています。

 

記事広告

 

ECショップ運営者向けの「ECコンシェル」というサービスを、マンガを活用して紹介しています。

マンガを確認するにはこちら⇒ECの売上アップを、知識ゼロ・手間暇ゼロ・無料でなんてできるはずない……え? あるの!?

人は売り込まれるのが嫌いという心理があるため、よほど自分の欲求に合っていない限りは「広告は見たくない!」と避ける傾向にあります。そのため、PRやAD表記のある記事広告も、通常の記事に比べてユーザーから避けられやすい傾向にあります。

しかし、記事をマンガにすることで、思わず読んでしまう広告へと変えることができました。

ランキング

人気記事ランキング2位を獲得しました!

たとえ記事広告でも、マンガを活用することで抵抗なく読んでもらえるということが実証されています。

鶴野

おぉ~確かに2位になってるね。

太巻

僕は広告だから読みたくないとか特にありませんが
でも、マンガだと読もうという気になりますね~。

細井

太巻のように「面白そう」と思って読んだ人も多いと予想される。
また、マンガはパッと見た瞬間、目に留まる。

鶴野

確かにマンガは読むキッカケになりそうだね。

細井

記事は読んでもらわないと意味がありません。
そう考えると、読みやすい・分かりやすいというメリットを持った
マンガは記事広告に向いていると考えられます。

鶴野

うん、ダラダラと文章が続くよりは、マンガの方が読みやすいかも。

tophe