【企業用LINEサービスまとめ】LINEを使ったマーケティングの活用例は鶴野部長を見ていれば分かります

ソーシャルメディアマーケティング2016/08/18
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LINEサービス

鶴野先生お困り中?仕事中、スマホ片手に楽しそうですね。一体何をしているのでしょう?何か良いWebマーケティングの手法を思い付いたのでしょうか・・・そんなわけありませんよね。

lineビジネス

鶴野 そう、私はまさにLINEをどうやってマーケティングに

活かせるか考えていたんだよ。
太巻 じゃあLINE画面見せてください。
鶴野 えっ!?・・・ダメだよ。プライバシーだからね。
細井 鶴野部長、嘘はダメです。
鶴野 ・・・。
細井 ・・・。
鶴野 もう~細井くんにはかなわないな~。

実はね、私の生徒からまたマーケティングを教えてって

メッセージが来ていたんだよ。仕事中は良くなかったね、

ごめんごめん!
太巻 なぁ~んだ。あの生徒かぁ~
鶴野 うん?太巻くん、私の生徒のこと知ってるの?
太巻 あっ・・・知らない、知らないですよ~。

(本当はこんな生徒だって知ってますけど言えない~)

無料でも使える!企業のマーケティングに活用できるLINEサービスをまとめました!

細井 それでは真面目にLINEサービスをどうやって

マーケティングに活かしていくか考えていきましょう。
鶴野 はーい!
太巻 はーい!

世界の月間アクティブユーザが2億1,500万人となるLINE。そこで今回は、改めてビジネスで使えるLINEのサービスについてまとめてみましょう。

komidashi1.LINE公式アカウント

大企業向けのLINE公式アカウント。LINE公式アカウントの平均友だち数は、約550万人(2016年7月現在)となっており高いリーチが期待できます。LINE公式アカウントによる友だちの交流としては大きく2つあります。

  1. 1.友だちになったユーザへのメッセージの一斉配信
  2. 2.タイムラインのメッセージ配信

メッセージは、ユーザが通知を許可していれば、端末にお知らせが表示されるので、高い開封率が期待できます。またタイムラインの投稿は、ユーザのタイムラインに表示されます。Facebookページなどと同じように、ユーザからコメント、いいねなどの反応ができ、双方向のやり取りが期待できます。

LINE公式アカウントは、画像やテキストを使ったリッチメッセージ、動画を使ったリッチビデオメッセージなど、ビジュアル的にも効果的なメッセージを配信することができます。

LINE公式アカウント

また、トークを表示したときに、画面下部に大きく開くリッチメニューは、外部サイトの誘導やキーワードの送信などができます。

キーワードの送信

その他、LINE@でも利用できるクーポンなどを配布するPRページ、リサーチページなどを配信できます。その他、追加の機能としてリアルタイムのストリーム配信ができるLINE LIVEなどがあります。

太巻 公式アカウントなんてカッコイイですね~
鶴野 会社の信頼度がアップしそうだね。
細井 でも、予算は必要です。

LINE公式アカウントの開設時の初期の料金プランは、4週間で800万〜となっています。継続プランでは、メッセージの配信などによって料金が変わります。

鶴野 おぉ・・・高い・・・
太巻 社長を説得してくださいよ~部長なんですから~。
鶴野 さすがに部長でも社長の説得は難しいよ。

細井くん、もっと中小企業向けのサービスはないかな?
細井 あります。

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komidashi2.プロモーションスタンプ

プロモーションスタンプとは、企業が配信できるスタンプです。LINE公式アカウントがなくてもプロモーションスタンプのみ配信して、自社のキャラクターの認知度アップや親近感の醸成などに使うことができます。

LINE公式アカウントがある場合、友だち追加を条件にスタンプをダウンロードできるようにすることができます。

スタンプ

また、LINEマストビュースタンプは、動画を最後まで視聴したユーザに配布するスタンプです。

細井 スタンプであれば、公式アカウントがなくても配信できるようです。
鶴野 じゃあ必要経費はスタンプ制作費になるのかな?

それなら予算は公式アカウントよりはずっと少なくて済みそうだね。

まずはスタンプを作ってみるのも面白いかも。
太巻 僕たちのスタンプ作りますかぁ!
細井 おじさんのスタンプ・・・誰が使う?
太巻 やっぱり僕らみたいなサラリーマンが使いそうじゃないですかぁ。
鶴野 うちのターゲットはオフィス用品を必要としている人たちだから

あながち外れてはいないね。
太巻 作りましょうよ~僕と細井さんのスタンプ~!
鶴野 ちょっ、私は!?

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komidashi3.LINEビジネスコネクト

LINEビジネスコネクトは、自社の保有する顧客データと組み合わせて、LINEメッセージで配信するサービスです。ユーザは、企業のサービスと自社のLINEアカウントを連携させて活用できます。これにより、自社のサービスにマッチしたメッセージを個別に配信できますし、ユーザからのメッセージを受け付けることができます。

太巻 顧客データと連携して活用??
鶴野 簡単にいうと、LINEが企業とお客さんの間に入って、

メッセージの送受信を行ってくれるイメージだね。
細井 活用事例として、宅急便の配達状況の通知や、

再配達依頼の受付などを行うなどの例がある。
太巻 なるほどですね~メールは見逃しちゃいますけど

LINEならメッセージ見逃すことほとんどないですもんね~。

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komidashi4.LINE@

LINE@は中小企業や店舗、個人などがメッセージの配信をするためにマッチするサービスです。LINE公式アカウントと同様に、友だちになったユーザへのメッセージの一斉配信、タイムラインでのコミュニケーションができます。

LINE@は、無料から利用でき、友だちの数やメッセージ配信によっての従量課金となります。

鶴野 LINE@はさっき細井くんが説明してくれたサービスだね。

無料から利用できるなら始めやすいね。
細井 友達が増えたり、メッセージ配信数によってお金がかかります。

2016年7月時点ではこの3種類です。

・フリー   月額0円

・ベーシック 月額5,400円(税込)

・プロ    月額21,600円(税込)
太巻 公式アカウントに比べるととってもお手頃ですね~

LINE@には、1:1トークの機能があり、友だちに追加したユーザーからメッセージを受信すれば、プライベートでのやり取りが可能です。予約や在庫の確認、サポートなど、店舗の特性に合わせて活用することができます。機能の中に、対応時間を設定したり、自動応答メッセージを登録できます。

LINE@

細井 1:1トークの機能によりお客さんからの質問に個別で対応できます。

LINE@ はスマートフォンとPCから利用できる管理画面が用意されており、投稿の作成だけでなく友だちの数の推移、開封率などのデータを確認できます。

管理画面
鶴野 管理画面から開封率のデータまで見れるなんて

マーケティングツールとして使えるね。
太巻 鶴野部長がLINE@やったら寂しい結果になりそうですね~

鶴野部長のSNSっていつも閑古鳥が鳴いてますもんね~
鶴野 私のTwitterもインスタグラもこれから伸びるの!
細井 インスタグラムです。
鶴野 グ、グラフと伸びるをかけてみたんだよ。
太巻 ・・・。
細井 ・・・。

LINE@ではローカル店舗向けのショップカードという機能があります。来店や購入でポイントを貯められるようなポイントカードで、端末で管理できます。ポイントの獲得条件や達成時の特典などは管理者が自由に設定できます。

ショップカード
太巻 ポイントカードでパンパンになった鶴野部長の財布も

この機能が普及すれば解消されそうですね~
鶴野 財布がパンパンなのはお札が入っているからだよ。

私、お金持ちだからね。部長だから。
太巻 ・・・。
細井 ・・・。

LINE@ではクーポンを配信できますが、クーポンをクーポン帳に追加できるようになりました。有効期限が近づくとお知らせがあったり、一元管理できるので、便利です。

クーポン
太巻 オフィス用品のクーポンを配布できますね~。
鶴野 LINEに届けば開封しちゃうだろうし、

クーポンがしっかりとお客さんに届きそうだね。

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komidashiまとめ:事業内容や予算に応じて選べるサービス

LINEで利用できるビジネスのサービスはいろいろ選ぶことができます。目的や費用、業種などにより、最適なサービスを検討するとよいでしょう。

リーチが期待でき、来店や購入などのアクションに誘導しやすいLINEは、特にB2Cにとってはプロモーションの鍵になります。ぜひ、目的に応じて使い分けてみてください。

鶴野 公式アカウントはうちの会社の規模だとまだ早いね。
細井 LINE@を無料で始めてみるのが現実的です。
太巻 鶴野部長~スマホ鳴ってますよ。
鶴野 おっ、LINEかな。

ぬぬ!
鶴野 (なんと!60分飲み放題クーポン・・・これは行くしかない)
太巻 鶴野部長~もしかして例の生徒さんからのLINEですか?
鶴野 いや~今日も授業行ってくるよ。

人気者の先生は困っちゃうな~塾講師にでも転職しようかね?

あっははは~!
太巻 ・・・。
細井 ・・・。
鶴野 そろそろ、私のオチャメなボケに反応したらどうだい?お二人さん。
細井 LINEでのマーケティングにすっかりハマッている鶴野部長・・・
鶴野 え?細井くん、何か言った?
細井 いえ。

では、LINEでのマーケティングに取り組む前に

活用メリットと事例集があるのでこちらも読んでみましょう。
LINEビギナーズガイド

記者プロフィール

深谷歩
深谷歩
株式会社深谷歩事務所代表取締役。ソーシャルメディアやブロクを活用したコンテンツマーケティング支援を行う。Webメディア、雑誌の執筆に加え、講演活動、動画制作も行う。またフェレット用品を扱うオンラインショップ「Ferretoys」も運営。

著書 『自社のブランド力を上げる! オウンドメディア制作・運用ガイド』(翔泳社) 『小さなお店のLINE@集客・販促ガイド』(翔泳社) 『SNS活用→集客のオキテ』(ソシム) 『小さな会社のFacebookページ制作・運用ガイド』(翔泳社) 『小さな会社のFacebookページ集客・販促ガイド』(翔泳社)

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