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久しぶりに更新。。

2013年に入って一度もブログを

更新していないことを今日、

ご来社いただいた方に指摘して

いただき自分でもびっくりした。。

日々、色んな出来事が起こっており

濃密な時間を過ごしているが

自身のブログからのアウトプットが

できていないというのは非常によくない。

どうしてもfacebookばかり更新して

ブログがおろそかになっている。。

最近の出来事としては、3月に2名

中途採用を行い、4月より新卒採用をして

1名入社した。

今後、新たな事業展開を行うために増員!

マンガマーケティング事業をさらに

伸ばして新たな柱となる事業を作るために。

先日、全員で行った社員旅行等の話は

また別の機会に。

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2012年 振り返り

2012年が終わる。

今年も、色々と濃い一年だった。

振りかえってみて一番学んだのは

「社員へのマネジメント」

これが大きい。

社員のみんなとこれからも、一緒になって

会社を成長させていくわけだけど

それを続けるにあたって大事なことが

わかったような気がする。

それは、

「理解」しようとするのではなく「認める」ということ。

色々と問題が発生したけど

それは自分のマネジメントの責任でもある。

うちは、大企業や中堅企業ではない。

そういった企業と同じマネジメントでは成り立たない。

バランスを考えて今のうちの会社にあったマネジメントが

必要だと思う。

また今年の9月に部門制を導入。

執行役員の下に制作部、営業マネージャーのもとに

営業部という形で明確に分けて、それぞれに

役職者としてのマネジメントをしてもらった。

それが良かったのか「任せる」ということを

したことで役職者が自発的に部下への指示や教育などの、

対応をやってくれる。

そうすることで縦の関係が出きて自分への

負担が軽減し他のことに取り組むことができた。

できるだけ社長と社員は距離が近くしたいと思って

いるが業務上のけじめは必要。

それを形にすることで管理体制が少し整ってきた。

また、今年は、投資の1年でもあった。

漫画ストリーム という事業に参画し来年、花が開きそうな

ところまできた。

2013年も新しいことに挑戦し続け、どこかで今の

現状を大きく変えなければいけない。

自分から見ても、周りから見ても明らかに

「成長した」と言われる会社にする。

P.S:お世話になった皆様へ。

今年も大変お世話になりました。

ありがとうございました!

皆様のビジネスに貢献し弊社はさらに飛躍します!

引き続きよろしくお願い致します。

12 / 24

夢なきものに成功なし

夢なきものに理想なし

理想なきものに計画なし

計画なきものに実行なし

実行なきものに成功なし

故に、夢なきものに成功なし

         

          <吉田松陰>

夢や目標がある人間とない人間の

成長スピードは圧倒的に、夢や目標が

ある人のほうが速い。

なぜならそこに到達するために

高いモチベーションを維持し続け

努力を惜しまないから。

目標があれば、自分の課題を

明確にしそれを改善するサイクルも早い。

会社の名前や、会社のサービスに

頼らず、自分の市場価値を上げて

自分の名前だけで勝負できるような人財が

集まる会社にしたい。

そうすることによって、周囲との競争が生まれ

切磋琢磨し、仲間との絆も深まる。

競争がなければ、企業も人も成長することはない。

「あいつには負けたくない」

「あの上司を見返してやる」

そういう殴られたら殴り返すぐらいの気持ちがなければ

自分を高めることはできない。

目の前の仕事をやり続けるだけでいいのか?

自ら機会を作り出し、実行し、兆戦し続けることで

初めて得るものがあるしその数も通常の仕事より多い。

何かにチャレンジし「失敗」してもそこで得る経験は

自分の財産だ。

20代、30代前半は走り続けるべき。

走らなければ追いつかれる。

ゴールをどこに設定するかは自分次第。

走っても、走ってもうまくいかないことのほうが多い。

時には立ち止まることもあってもいいけど走ることを

止めれば、夢は遠のく。

何かを得ようと思うなら、何かを犠牲にしなくては

いけない。

人が遊んでいるときに、自分は圧倒的に努力をする。

人が寝ているときに、自分は圧倒的に努力をする。

これは、多くの人が経験している受験勉強と同じ。

いきたい大学があれば、そこを目指して夜、寝る時間も

惜しんで勉強したはず。

今の自分でいいのか?

1年後、今と変わっていない自分でいいのか?

給料を上げたい、

欲しいものを手に入れたい

人から評価されたい

人の役に立ちたい

会社を成長させたい

だったら、やるしかない。

人生やるかやらないかだけ。

プロのスポーツ選手は結果が全て。

その同じマインドで仕事に取り組めば

違った景色が見えてくるはず。

その気持ちで努力すれば、

必ず仲間が助けてくれる

現状に満足することは危険だ。

誰のためでもない。

自分のために。

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展示会出展!

2012年10月24日(水)~2012年10月26日(金)に

幕張メッセで行われたWeb&モバイルマーケティングEXPO(秋)に

出展した。

今回で3回連続の出展。

毎回「社運かけます!」と言ってるので取引先から

「また社運ですね」と言われた(笑)

展示会は、直接的な費用対効果を求めることも

確かに重要だけどうちの場合は、「ブランディング」ということも

強く意識している。

なぜなら、まだまだうちの「マンガマーケティング」というサービスは

ニッチだから。

サービスの認知を広められれば、Webでのコンテンツニーズ、

CVR向上のニーズはいくらでもある。

そこにうまく提案できれば新しい試みとしてうまくはまるはず。

実際、展示会で名刺交換していただいた方に御礼メールを

送ると多数の返信メールをいただいた。

中には「今回の展示会で御社が一番印象に残っています」という

嬉しい声も!

普通は用がないと返信なんてしないと思う。

サービスを広げれる土壌はあるのであとはどうニーズを喚起し

良い提案ができるかがポイント。

<展示会の様子>

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

毎回恒例、縦3mの巨大マンガパネル!

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

みんな、食事休憩もとらずすごくがんばって

くれた。感謝!

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

9 / 29

最終目標数値から逆算して各プロセスの目標数値を決める

うちの会社は、基本的にはWebマーケティングを

駆使して、クライアント様からお問い合わせを

いただくスタンス。


なぜなら、マンガ×Webマーケを提供している会社だから。

電話営業だけだと説得力がないと思ってる。



でも、入社間もない新人は、「機会を自ら作り出す」という

ことで電話営業をやっている。


電話営業は、まずしっかり自社のサービスを理解して

ターゲットを設定し、どのような話をすれば、どういう話し方をすれば

電話先の企業様からアポイントをとれるか?ということ考えなければ

いけないので新人教育には重要だと思っている。



そんな電話営業については、自分も前職でかなりやってたので

思うところは色々あるが、キーワードは、「数」と「タイミング」。



これさえ理解しておけば、あとは「やるかやらないかだけ」


営業は、売り上げ目標を持っているのでそれをどのように

達成するかをしっかりイメージしないといけない。



そのイメージは当然、漠然としたものとしてではなく

数字に落とし込み、最終目標数字から第一目標、第二目標を

設定して一つずつクリアしていくことが近道。



そういう目標設定をしてほしくて社員に下記のような問題を

作った。




【問題】(ブログ用に少し改変)



通常、Webや電話からの問い合わせからの受注率は

20%と言われている。


Webや電話からの問いあわせは、うちの場合すでに

マンガを制作したい、シンフィールドに興味が

あるというモチベーションが高いユーザー。


でも新規の電話営業によるアポイントはどうか?

モチベーションは高いわけではない。

とりあえず話聞きますよ。というスタンス。

こちらから「提案させてください」とお願いしているので

当然そうなる。



新規テレアポからの受注率は問い合わせよりもっと低い。

まぁわかりやすく10%としよう。

(10%もないと思うけど。。。)


これを前提に考えると、


A(うちの社員)の9月の新規獲得アポイントは、4件。

4件(アポ)÷10%(受注率)=0.4件(受注件数)


4件だともちろん1件も受注できない。





さらに掘り下げると仮に、Aの目標単月粗利益が100万円とする。




またマンガLPだけを売ると仮定すると

マンガLPの一件あたりの利益は●万円。


ということは目標100万円÷利益●万円=●件

となる。

単純に100万円の粗利益を上げる目標の場合、

月●件受注しないといけない。


では、受注率10%で目標粗利益100万円を

達成するなら、アポイントは月何件とらないと

いけないと思う?



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当然、正解件数のアポイントをとるだけでは

目標数字の達成は難しいので下記も考えなければ

いけない。



●受注単価を上げる

●受注率を上げる



ただ、目標を達成するためには、


「最終目標数値から逆算して各プロセスの目標数値を決める」


という作業をすることでより目の前のやるべきことが明確に

なるのでこういった視点をもってもらいたいと思っている。



さて、うちの新人さんはわかるかな?





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9 / 22

「ブラックジャックによろしく」原画展

久々にブログ更新。

さぼってました。。。

9月20日から行われている

「ブラックジャックによろしく」の原画展に

行ってきた。

このマンガは累計で1,400万部も売れている

大ヒット作でドラマ化もされている。

詳しくはこちら

その原画展が行われているのは

「中野ブロードウェイ」

うちの会社から徒歩3分ぐらいのとかなり近い。

このマンガは、もちろん全て読んでいるが

画のクオリティ、シナリオと本当に心を揺さぶられる。

見るたびに表現力に驚くしストーリーも引き込まれる内容。

また、医療の現場での「生と死」の問題をマンガ化

しているので考えさせられることが多い。

読んでいて何回も泣いた。

(しかもマンガ喫茶で。。。)

ダウン症の問題やガンの話など

これから十分に自分にも該当する問題だと思う。

また自分が20歳の時に父親がガンになって

生きるか死ぬかに直面した時、告知された本人は

相当な想いをしたんだなと改めて思った。

実家を離れていた僕と兄には、心配かけまいと手術が

成功してからガンだったということを知らされた。

あの時、もし最悪のケースになっていたら自分の人生は

間違いなく変わっていたと思う。

やはり日々、家族が健康で自分が元気でいられることを

感謝しなければいけないし、今の自分は幸せだとつくづく思う。

この「ブラックジャックによろしく」というマンガは

前代未聞の二次利用フリーということでかなり

話題になっている作品。

これまでは出版社や作家さんが著作権をしっかり

管理されていて無断で商用使用することは絶対に

できなかった。

でも、この作品はどんな使用をしても問題ないとのこと。

(クレジット表記などは必要)

作家の佐藤秀峰さんが書かれた「漫画貧乏」という

本も読んだが、業界の既成概念を取っ払い新しい可能性を

模索している姿にはとても共感できる。

おそらく既得権益に守られている人からは色々な非難や

妨害に合うこともあるだろうけどそれに立ち向かって行く

姿は単純にかっこいい。

うちの会社はマンガで集客という「マンガマーケテイング」を

行っているので1ファンとして佐藤秀峰さんにお会いするのではなく、

広告・マーケティング分野でのマンガ実績を積み重ね

1企業の代表として、お会いし何かメリットの

ある提案を今後できればと思う。

会社としては海外展開もイメージできて、提携をお願いする企業も

見つかった。

「人生、やるかやらないか」だけの話なので、あとは挑戦あるのみ。

<あとがき>

でもこのマンガを見て信用できるお医者さんを見つけて

普段から親交を深めておく必要があると思った。。。

まぁ、弁護士さんとかもそうだけど人脈は大事だなぁ~。

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ディレクション

一つのクリエイティブを納品するのに

10のプロセスがあるとすれば、人によって

早いか遅いか、正確か不正確かなどの

差が出る。

クライアント様に満足していただき円滑に

制作を進めるにはやはりそれなりの

スキルと能力が必要。

その能力とは

●相手の立場でものを考える力

⇒ 自分がクライアントの立場だったら

こういうことをしてくれたら嬉しい、

ここまでやってくれると楽になる。

ということを考えてメールを

打ったり対応する

例)代理店との取引だと、代理店が

クライアントにそのまま提出できるように

pptにまとめたりマスターを調整する

●段取り力

⇒ 納品日を決定し、逆算して

スケジュールを組む。

その際にバッファーをみて必ず

スケジューリングする。

弊社の営業、ディレクターは、マンガ家、プランナー、

デザイナーとのやりとりがある。

そこにクライアントとのやりとりも

合わせて、4方向と物事を進めないと

いけない。

そのため意見の食い違いが出たり

望んでいたクオリティや作品が出てこない、

納期どおりにできないこともある。

(望んでいたクオリティが出てこないというのは

しっかりと内容を伝えていないことも

あるのでクリエイターだけの責任ではない)

また制作が完了するまでに10あるプロセスだとすると

クライアントに3、4を一気に確認をとっておくということも

段取り力。

例)マンガ家さんからマンガの下書きを

いただく。確認をすると修正したほうが

良い点を複数個所見つける。

通常だと一度、マンガ家さんへ修正依頼を

するがそれだと時間がかかる。

そのためクライアントに「ここは~だから

修正する予定です」と伝えた上で確認をとって

から、マンガ家さんに修正依頼をする。

そうすれば、

①マンガ確認 ⇒ ②マンガ家さんへ修正依頼

⇒ ③修正箇所確認 ⇒ ④クライアント確認

⇒ ⑤クライアント修正指示内容を、こちらで

まとめて指示書をマンガ家さんへ連絡し修正依頼。

⇒ ⑥修正された箇所を確認 ⇒ ⑦クライアントに確認

という過程が

①マンガ確認 ⇒ ②クライアントに修正予定箇所を

伝え確認してもらう ⇒ ③クライアント修正指示内容を

まとめて指示書をマンガ家さんへ連絡し修正依頼

⇒ ④ 修正された箇所確認 ⇒ ⑤クライアント確認

という形で工数が減る。

●スピード

⇒ 絶対に自分が「ボール」を持たない。

ボールとはキャッチボールに例えている。

プランナーからプランニングしたものが

届いたらすぐにチェックしクライアントに

確認依頼と提案を行う。

マンガ家さんからマンガが届いたらすぐに

内容をチェックし、マンガ家さんに修正依頼を

するかクライアントに確認依頼、提案を行う。

など。

自分が確認をするのが遅くなることに

よって大きな時間をロスする。

そのため

早く確認して対処する = ボールを持たない

人はスピードだけで差別化ができる。

仕事が早いというだけでも強みになる。

●メール処理能力

⇒ この能力が、仕事の進行スピードを大きく

左右する。

うちはマンガの会社というよりWebの会社の側面が

強い。

慣れないと1通のメールを作るのに20分~30分も

かかることがあるがこれでは仕事にならない。

素早くメールを返信することが重要。

また、

メール = 契約書

間違ったことは書けないし一度書いたらそれが

残って証拠となる。

そのため、メールでクライアントに確認するところは

しっかり行い、都度、「にぎる」ことは忘れてはいけない。

●状況把握能力

⇒ 言い換えると「空気を読む」ということ。

今、どういう状況になっているのか、

このまま案件を進めてしまうと、のちのち

問題になるのではないか、このペースだと

納期に間に合わないので再度、クライアントや

マンガ家さんへ調整が必要などその時々の

状況を的確に判断して次の手を打たなければ

いけない。

空気を読むというか「想定する」というほうが

正しいか。

「ディレクション」という業務は、

クライアントとクリエイター(マンガ家さんやデザイナー)の

間に入って調整するのが仕事。

しかし、出てきたものを右から左に流していたんじゃ

一向に仕事は終わらないし成長しない。

またうまくやりとりするだけでもダメ。

常に、「提案」をしないといけない。

これはいつも、うちのメンバーに伝えていること。

うちは、ブローカーではなくエージェント。

そのため企画・提案することに価値がある。

はっきり言って、うまくディレクションするには

頭を下げなくてもいいようなことでも下げなければ

いけないことが多々ある。

異なる価値観の人をうまくまとめるのは一筋縄ではいかない。

ただ、それでもそうするのはプライドを捨てるとか

そんなことではなく、クライアントに良いクリエイティブを

提供し、ROI(投資対効果)を上げてほしい、喜んでほしいと

思うから。

この気持ちがないと、やっつけ仕事で終わらせるようなことになる。

また、クリエイティブの仕事は人それぞれで見方が違う。

作ったものを5人に見てもらうと3人は良いと言っても2人は

ダメということもある。

そこをどう折り合いをつけてより良いものを作り出せるかが

その営業、ディレクターの力量だと思う。

こうやって書くとディレクションはすごく大変な仕事だと

思われるかもしれないけど、ディレクションがうまい人は

確実に仕事ができるし、周囲の評価が高い。

そのため、人より早く成長したいと思うのであれば

営業、ディレクターという仕事はおすすめ。

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LPOセミナー

先日、公益社団法人日本印刷技術協会さんから


お話をいただいて、6月18日(月)に、LPOセミナーの講師をさせて

いただいた。

http://www.jagat.jp/content/view/3655/395/

普段、マンガを組み入れたマンガランディングページを制作しているので

広告からユーザーを集客した後に、誘導したランディングページでどのように

成約(商品の購入や問い合わせ)までもっていくかを考えてやっているので

これまでのノウハウや事例などについて、お伝えした。

参加者は、20名程度。

小、中、高とサッカー部のキャプテンで人前でしゃべることが多かったので

特に緊張しなかった。そのことの経験が今生きてる。

これまでの経験で無駄なことは何もない。

良いことも悪いこともすべてが自分の血となり、肉となり身についている。

セミナーは自分も参加したりしてるが聞いている側からすると

話をする人はいろいろなタイプの人がいる。

話がおもしろい人、聞いている人を引き込むようなパワーを持っている人。

聞いていて眠たくなる話し方の人。など様々。

では、果たして自分はどうだったか。

聞いている人にこのセミナーを聞いて良かったと思ってもらっているか。

しゃべる内容も重要だがそれを「伝える力」をもった磨く必要があると

思った。

apple創業者のスティーブン・ジョブスのプレゼンテーションはあまりにも有名。

ソフトバンクの孫正義社長のプレゼンも素晴らしい。

ステージを動き回り、身振り手振りで、話の内容に合わせて

声の強弱などの演出を行う。

自分が思っていること、伝えたいと思っていることはもっと感情を出さないと

いけない。

セミナーでしゃべることによって、これまでやってきたことが整理され

自分の伝える力を身に付くため、積極的にそういった場にこれからも

出たいと思う。

聞いている人がどういう情報を求めているのか、

自分が聞く立場だとどういう話し方だと引き込まれるか

などを考えてやらなければいけない。

100回やってダメなら1,000回やればいい。

1,000回やってダメなら10,000回やればいい。

できるまでやり続ける。途中でやめない。

そうすれば必ずできるようになる。何事も。

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展示会出展(Web&モバイルマーケティングEXPO 春)

2012年5月9日(水)~2012年5月11日(金)に

東京ビックサイトで行われるWeb&モバイルマーケティングEXPOに

出展する。

昨年の10月に行われた同展示会(秋)に続いて2回目。

他社と同じことは嫌いなので今回もオリジナルのブースを

用意し、販促ツールも完全に差別化して派手にやる。

うちの事業内容の「マンガマーケティング」は

まだまだニッチなので展示会を通じて、多くの人に知って

もらいたい。うちが出展し目立つことでマンガが新しい

集客ツールだということが広まりマンガ広告市場が拡大する

可能性も秘めていると思う。

そうするとうちだけでなく他のマンガ制作会社も

ネットで検索されたりして注目される。

業界全体が発展すればまわりまわってうちにも

良い影響がある。

うちは、ただ、マンガを作るだけでなく、Webマーケティングの

ノウハウを持っていて他社とは圧倒的に差別化できているので

マンガ制作を発注する企業様は、クオリティなのか、金額なのか

求めているものに応じてマンガ制作会社を選べればいいと思う。

最近、マンガLPで他社のほうが安いと言われることがあるが

うちのクオリティは他社には出せないと下記のことから

自信を持って言える。

●広告代理店・ネット専業広告代理店 ⇒ マンガ制作のノウハウがない

●マンガ制作会社 ⇒ Webマーケティングのノウハウがない

マンガLPは、ただマンガをランディングページに入れるだけでは

到底結果はでない。全体の企画、構成、デザイン、またリスティング広告などでの

集客する場合はどのようなキーワードで流入しているか、CVしている

キーワードはどのようなワードか、などWebマーケティングのノウハウが

必ず必要。

その点、うちはネット広告代理店出身者が多く

Webマーケティングを行っており、リスティング広告

専任で長年やってきているものもいる。

また、LP内に入れるマンガの形式も日本で最初に始めたのはうちの会社。

(これは自信がある。海外でマンガを活用する文化はまだないだろうから

世界初だと思う)

そのためこれまで多くの実績があるし、導線をひいたマンガの制作など

考えて行っている。

話がずれてしまったけど、今回の展示会で「マンガマーケティング」が

もっと広がるように様々なツールを準備した。

あとはやるだけ。

展示会を成功させることが最終的な目的ではないためもっと長期的な視点で

見てるけどまずは目先の展示会での目標を必ず達成する。

4 / 5

白熱議論!社内ミーティング。

毎週、火曜日と木曜日の週2回、うちの会社では社内ミーティングを行っている。

今日の、社内ミーティングは、展示会で使用するチラシ案について!

白熱した議論でとても良かった。

展示会担当者と自分が作ったチラシの構成案について、

どんどん意見が出る。

「そもそもの目的って~ですよね」

「ターゲットを限定してブース来場者を増やすべきでは?」

「チラシを見た人に忘れられない特典をつけたほうがいいのでは?」

「いやいや、だったらこのままでいいんじゃないの?」

「今回は、~だからそれはやらなくていいと思う」

などなど。

僕の意見とみんなの意見が分かれておもしろかった!

社内でどんどんディベートを行うことで、マーケティングの

視点が深まり、人にわかりやすく説明する力、ロジカルな

ものの考え方が身につく。

そうすればクライアント様にも良い提案ができるはず。

そしてさらに個人スキルも上がっていくだろう。

社長のアイディアを否定して自分の意見を言える

ミーティングを今後も増やしたい。

社長として会社の方向性、ルールは決めるけど

マーケティングなど正解が明確にないことについては

どんどんみんなが平等に意見を言えるようにしたい。

新メンバー2名が加入して、会社が良い方向に向ってる!