モバイル広告のお手本はこれ!!
いつものごとく各モバイルサイトに
どんなクライアントが出稿し、どんなバナー、
ランディングページかを研究していますが
見事なバナー、ランディングを発見しましたので
ご紹介。
モバイルでバナー広告を出稿する際のポイントは下記
●ターゲット層にあった媒体を選定
●想定のCPC、CPAを出し出稿した場合の
費用対効果の検証
●バナーの訴求内容、クリエイティブ
●バナーとランディングページの親和性
●ランディングページの クリエイティブ
などなど、細かく言えばまだありますがこのぐらいで。
またモバイルのバナーはPCと全く容量が違ったり、
サイト内の表示はキャリア(docomo、,Ez、softbank)によって
違ったりと結構難しかったりします。
で今日紹介するのはこちら。
さすがの一言です。
企業名 : D●C
(バナーに書いてますね( ̄▽+ ̄*)
出稿媒体 : デコとも
【バナー】
前回もDH●のバナーを紹介しましたが
おもしろいですね。
前回の紹介記事▼▼▼
http://ameblo.jp/shinfield/entry-10237157711.htm
クリエイティブは必殺のアニメ調。
バナーのデザインで注意を引きさらに
限定★送料無料のお得感を出しています。
これはクリックしてしまいますな。
【ランディングページ】
色使いがキレイ。
ランディングページに飛んだ瞬間に
キラキラして高級感があり安心感があります。
「このページからの購入に限り送料無料」
「ミニボトルプレゼント」
などの特別感を出す文言。
さらに即購入できるように購入のリンク。
よく一番下まで行かないと購入ボタンを
押せないサイトがありますがこれは
当然、上、下、真ん中などユーザーが買おうかなと
思った瞬間に誘導できる構成にするのは必須。
通常価格よりさらに金額を下げることで
ユーザーはこれぐらいの金額なら買って
みようかなと思います。
これはまだいいですが女性系の商材の中には
29,800円 ⇒ 2,980円
というものも。
10分の1・・・・・。
どないなってんねん。とよく思います( ̄_ ̄ i)
で、定番のBefore、After。
わかりやすいですね。
個人的にすごく気に入っているのがこの
マンガ調。
やず●もよく取り入れてます。
やず●は、4コマ漫画にしてランディングページに
表示しているので文字を読むより自然と内容把握が
できます。
僕自身、PCもモバイルも、どんどんマンガ調を今後
クライアント様に提案しようと思っています。
わかりやすいし、他と差別化ができます。
サイトの途中で、背景の色を黒にするのもGOOD。
ユーザーからすると、「おっ」「ん?」と
思って注意深くみるので惹きつけられますしインパクトが
ありますね。
サイト内に色合いの強弱をつけるのも重要。
そして受賞歴。
楽天ランキング1位とか、~賞受賞というだけで
「これって人気があって良いもの」という
印象を与えます。
僕は、洋服をどちらを買うか悩んだ時、店員さんが
「こちらのほうが人気で売れてますよ」
という神の声につられて買ってしまうので
それと似たような感じですね。
(おそらく・・・。個人的な主観かも・・・・)
まだランディングページは続いていましたが
この変まで。
ランディングページはユーザーが最初に訪れて
目にするページなので広告を出稿した際の
費用対効果を大きく 左右する非常に重要な
部分です。
モバイルはPCと違って画面が小さいため
訴求する内容もしっかり考えなければいけません。
またモバイルユーザーはサイトが重いと画面遷移する際
遅いためイライラします。
画面遷移:次のページに移動すること
そのため、2、3ページ作るよりも、1Pで縦長のページにし
スクロールするだけで内容を把握できるようにしなければ
いけません。
そして訴求する商品は1商品。
今回紹介したDHCはさすがの一言です。
mixiのPCにもかなり出稿しているし、モバイルも
色んなところでバナーを見るし、さらに渋谷駅の構内
(山手線の新宿方面に行く階段の両脇)も広告出してるし
どんだけ広告費使ってるんだろ。と疑問に思います(・ω・)/
こういう良いものは参考にすべきですね。