サッカーチームとスポンサー契約!

先日、起業時の一つの目標がかなった。

それは、サッカーチームのスポンサーになる!

ということ。

サッカーは7歳から始めて30歳の今も毎週やっている。

サッカーで多くの人に出会い、仲間の大切さを学び

目標を設定しそれを達成するために努力することを

教えてもらった。

そんな自分の人生に大きな影響を与えてくれていて

さらに生きがいとも言えるサッカーで

自分の所属するチームスポンサーになりたいという

想いがかなった。

▼こちら▼

【 FC クリーク 】※胸に企業ロゴ、背番号の上にサービスロゴを掲載

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

今、所属しているFCクリークというチームは東京都社会人チーム3部。

チームは2部に上がるためにがんばっているけど

そこに集う人たちは良い人ばかり。

チームのスポンサーになってロゴをのさせてほしいと

お願いすると快く承諾してくれた。

チームスポンサーとなるということは、会社のロゴや

サービス名が様々な人に見られる。

そうなると、よく試合でラフプレーをしたり態度が

悪いチームだとマイナスなイメージを持たれてしまう

リスクがあるが、うちのチームはそんなことは全くない。

このチームの人たちにぜひ着てもらいたい。そう思える

人ばかり。

また当然、会社としてお金を出すということは広告効果も

考えてのこと。

東京都社会人リーグの3部のチームでスポンサーがついている

ところは知っていいる限りではない。(東京都1部でもほぼない)

そういったところでスポンサーが入っていると当然目立つ。

仮に毎週練習試合をして相手が11人(通常は試合に出ない人も

含めて15人ぐらい)だと計算しても 月 4 回 × 12 ヵ月 = 年間 48 試合

年間 48試合 × 11人 = 528人 に訴求できる。

528人のうち1%でも仕事につながれば5件。

5件のうち、成約率が 仮に20% とすると 1件 の受注。

そうなるとうちのサービス単価で十分広告費用はペイできる。

むしろプラスになる。

また胸に大きく企業ロゴが入っているので、おそらく

チーム名を「シンフィールド」と勘違いされる(笑)

(スポンサーが入っているとは思わずに)

となると企業名を覚えてもらいやすくなる。

さらに、背番号の上には「マンガマーケティング」という

サービス名称を入れているので、広告やマーケティングの

仕事をしている方が見れば、「マーケティング」というキーワードに

反応するはず。そして「マンガマーケティング」というキーワードで

Googleなんかで検索すると当然 1位 に出てくるように対策している!

うちのサービスはまだまだ珍しく、サイトの作りも力を入れているので

記憶には残りやすいはず。

なので、個人的な想いだけで、会社のお金を使ったわけではなく

総合的に見ても十分な費用対効果がある。

うちがスポンサーになることで、他の企業も東京都社会人リーグのチームと

スポンサー契約すると掲載広告料がチームの収入になるため運営が

しやすくなる。そうなると社会人サッカーの普及にも良い効果があると思う。

うちはWebマーケティングを行っているけどWeb上だけの費用対効果だけを

見るのではなくこういった他社と差別化したリアルの広告展開を行っていくことも

企業認知(ブランディング)として必要。

これからも他社がやらないことをどんどんやっていきたい!

Meta Data

Title: サッカーチームとスポンサー契約!
Date Posted: 2012年3月21日
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