夢なきものに成功なし

夢なきものに理想なし

理想なきものに計画なし

計画なきものに実行なし

実行なきものに成功なし

故に、夢なきものに成功なし

         

          <吉田松陰>

夢や目標がある人間とない人間の

成長スピードは圧倒的に、夢や目標が

ある人のほうが速い。

なぜならそこに到達するために

高いモチベーションを維持し続け

努力を惜しまないから。

目標があれば、自分の課題を

明確にしそれを改善するサイクルも早い。

会社の名前や、会社のサービスに

頼らず、自分の市場価値を上げて

自分の名前だけで勝負できるような人財が

集まる会社にしたい。

そうすることによって、周囲との競争が生まれ

切磋琢磨し、仲間との絆も深まる。

競争がなければ、企業も人も成長することはない。

「あいつには負けたくない」

「あの上司を見返してやる」

そういう殴られたら殴り返すぐらいの気持ちがなければ

自分を高めることはできない。

目の前の仕事をやり続けるだけでいいのか?

自ら機会を作り出し、実行し、兆戦し続けることで

初めて得るものがあるしその数も通常の仕事より多い。

何かにチャレンジし「失敗」してもそこで得る経験は

自分の財産だ。

20代、30代前半は走り続けるべき。

走らなければ追いつかれる。

ゴールをどこに設定するかは自分次第。

走っても、走ってもうまくいかないことのほうが多い。

時には立ち止まることもあってもいいけど走ることを

止めれば、夢は遠のく。

何かを得ようと思うなら、何かを犠牲にしなくては

いけない。

人が遊んでいるときに、自分は圧倒的に努力をする。

人が寝ているときに、自分は圧倒的に努力をする。

これは、多くの人が経験している受験勉強と同じ。

いきたい大学があれば、そこを目指して夜、寝る時間も

惜しんで勉強したはず。

今の自分でいいのか?

1年後、今と変わっていない自分でいいのか?

給料を上げたい、

欲しいものを手に入れたい

人から評価されたい

人の役に立ちたい

会社を成長させたい

だったら、やるしかない。

人生やるかやらないかだけ。

プロのスポーツ選手は結果が全て。

その同じマインドで仕事に取り組めば

違った景色が見えてくるはず。

その気持ちで努力すれば、

必ず仲間が助けてくれる

現状に満足することは危険だ。

誰のためでもない。

自分のために。

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Title: 夢なきものに成功なし
Date Posted: 2012年12月24日
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