Month: 5月 2011

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B級グルメ 焼きスパ

先日、福岡出張で帰省した時に

父と兄から地元の直方市が

B級グルメの「焼きスパ」という

ものを推し進めているということを

聞いた。

北九州市の隣に位置する直方市は

人口6万人。

とはいえ、町としての活力は弱くなって

いる。

そこで町興しの一環として取り組んでいる

とのこと。

最近は、いろいろなところで、B級グルメが

取り上げられているので周辺の人を集め

町を活性化させるためには非常に良いと思う。

で、せっかくなので食べてみようということで

小学校から通っている、「光陽うどん 」さんへ!

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

光陽うどん 」さんは、その名の通り、うどんや

焼きそばがメインだけど、B級グルメの焼きスパも

メニューとして加えられている。

そして早速、注文。

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

食べてみるとトマトソースと焼きそばソースが効いてて。


炒めたプチトマトの甘みと酸味、温泉卵、きゅうりの歯ごたえが


合わさったスパゲティー。


半熟タマゴとからめるとさらにうまい。

これで一人前だけど、二人前ぐらいあっさり

食べれる!

直方市内の他のお店でも、焼きスパは出して

いるらしいけど、「光陽うどん 」さんは、

地元TVに取り上げられるほど有名。

光陽うどん 」さんの焼きスパはおすすめ!

また、帰省した時に行きたい。

光陽うどん

電話:0949-22-5727

住所:直方市須崎町16-5 

営業時間:午前11時~午後7時

定休日:日曜日

でも、帰省して思ったのが地方はどんどん過疎化して

情報は東京に集中する。

そうなると、地方の経済は衰退化する。

大手企業を誘致するなど積極的な取り組みを

おこなっている自治体はまだ良いが、特色が

ない市町村は現状維持が精一杯。

企業と同じで、やはり自治体も差別化が必要。

民間のアイディアを取り入れてB級グルメ以外にも

チャレンジしてもらいたい。


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クッキングパパのうえやまとち先生と会食

先日、兄の結婚式で福岡に帰郷。

でも、ただ帰るのもったいないので

結婚式3日前に帰り、福岡で1日3件づつ

アポを入れて、地場の銀行や企業に

プレゼン!

その中でも大きなできごとといえば、

クッキングパパ で有名な「うえやまとち」先生との会食!

クッキングパパといえば、小学生のころテレビアニメで

よく見ていたし、単行本のマンガも114巻まで、でていて

歴代3位の長さ。

そんな大御所のマンガ家である、うえやま先生とは

父の知人の方に紹介していただいた。

お会いしてみるととても気さくな方で、まったく偉そうな

ところはなく同じ目線で話をしていただけて、話が弾んだ。

しかも、クッキングパパの制作の裏側やクッキングパパを

始める前のいきさつも答えてくれてた。


「大きな事件は起こさない」というポリーシーについても。



でも、114巻続く理由がそこにあるような気がする。


やはり、長年、読者に支持され続けるには、



時代の流れやトレンドをつかみ変化していかなければいけない。


その反面、ぶれない芯は必ず必要。これは当然、企業も同じ。


マンガという価値を生み出し、評価をされるには、取材や創造力など


普通では考えられない苦労があったはず。


その努力を継続されてきたからこそあのような、料理を題材とした


家庭的なすごい作品ができあがり、今も続いているのではないかと思った。


またお酒の席で、うちの会社で制作したマンガ広告のマンガを


見ていただいた。そこで意見をいただくと的確なご指摘をいただく。


商業誌でうけるマンガとマンガ広告の違いはやはり大きくある気がする。


また、一緒に来ていただいたアシスタントの古賀さんが


単行本の最後にあるアシスタントさんのコーナーを担当して


いることが判明。


あのコーナーはとても好きなのでまた違った目線で

マンガが読める気がする。

帰り際には、とち先生、古賀さんと一緒に写真も撮らせて

いただいてブログ掲載の了承もいただいた!

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

※一番右がうえやまとち先生、真ん中が自分、左が古賀さん

また7月に福岡で会食をお願いしたので楽しみでしょうがない!

その前に6月に東京でお会いする!






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【今後必要なこと】


世の中はゴールデンウィーク。

たまの息抜きも重要なので体を休めつつ、

仕事。

やるべきことがまだまだたくさんある。

4月から新入社員も入り、残る机はあと一つしか

ない。

今年中に、もう一回オフィス移転をしたい。

目先の売上、利益を考えつつ、今期は、積極的に

投資をしなければいけない。

特に、人。

社長の仕事は、いかに自分より優秀な人材を

引き込むか。

今のまま現状維持では、何も変わらない。

仕事を任せれる人財を確保し、社長業と営業に

注力すればうちの「マンガ」というツールを使った

ビジネスはもっと伸ばせる。

2年前に、Webのマーケティングツールとしてマンガを

活用するビジネスモデルを作って、ノウハウを貯めてきたが

これは誰でもできるものじゃないと最近感じる。

マンガを作るにしても、自分では難しくないと思って

いたことでも新しい社員に任せると難しかったりするし

訴求するポイントを明確にし絵でわかりやすく伝える

方法なんかもやっていかないとわからない。

クライアント様、マンガ家さんとのディレクションも

双方が納得する話をし、できるだけ工数を減らしていかなければ

いけない。

また、自分たちで新しい市場と価値を創造していくことは

同時に人財も育てていかないと進化も進歩もしていかない。

顕在化した需要を刈取るだけでは、市場はは広がらない。

今後は、潜在需要を顕在化させどうやって市場を広げていくか、

成功実績を多く作り出しクライアント様と一緒に

喜びを共有できるかが成長に鍵になる。

提供するマンガマーケティングで結果がでれば

リピート発注になるし、他のお客様も紹介していただける。

実際に、提供させていただいたマンガが、クライアント様の

商品より話題になり、うちをご紹介いただくことも多い。

6月でついに30歳。

30は人生の最初の節目と考えていて

思い描いていた自分には届かないけど、

まだまだこれから。

やるしかない。