Month: 3月 2011

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【新オフィス公開】【ブログ日報】3月10日

久しぶりのブログ更新。

今日は、2月に移転した新オフィスを公開。

もう1ヶ月ぐらいたってますが。。。

$谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!-①オフィス

こちらは応接室↓↓↓

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!-応接室

意外と来客は多い。

社員1人づつモニーターを増やしました。

$谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!-トリプルモニター

Webデザイナーなどの制作はトリプルモニターへ。

営業、ディレクターはデュアルモニターへ。

モニターが1つよりデュアルにすると生産性が30%も
向上するというデータも出ています。

確かに便利!

で、

移転に伴いクライアント様からいただきました。

これは本当に嬉しかった!

宮下様、高橋様、ありがとうございました!!

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!-アイゼミ

$谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

オフィス移転して中野駅から近くなり

みんなの通勤時間を短縮できて

やっと環境も整ってきた。

事業も環境も基礎は出来たのでこれから成長を

加速させる時期。

今月は決算。

ギリギリまで今期の売上を積み上げよう。

【ブログ日報】

■ 朝会 

⇒ 各自業務内容・進捗共有

■ 朝掃除

⇒ トイレ掃除継続中!

  移転しても当然続ける。

  トイレが新しいので磨きがいがある。

■ ディレクション

■ 外出 

公共機関へ書類提出

■ 確定申告へ

長蛇の列のため断念。。。

■ ディレクション

今日は珍しく社内業務中心。

新しく作成した名刺の裏に

2013年までに「井上雄彦氏」に会う

と宣言しているけど、やはり口に出して

言うことでつながりが出てきた。

□ 訪問した際にお客様から、

  「うちの院長は、昔、アシスタントとして井上雄彦さんと

   スラムダンクの連載をやったんですよ」

  ⇒ かなり驚いた。。。

□ ●●●駅 付近のスタ●によく目撃されてるよ

  ⇒ そのスタ●に行ってみようかなとちょっと思った。。。

心に想っていても伝わらないことはアウトプットすることで

道は開ける。

これまでそうしてきたけど今回も良い影響が出ている。

ただ、ファンとして会うつもりはないので早く自分を磨かないといけない。

(と言いつつ、1ファンとして、勉強として井上雄彦氏のDVDや本を
アマゾンで大量購入。。。)

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『バカボンド』

『バカボンド』を32巻まで読んだ。

『バカボンド』は当然以前から知って

いたが、一気に読みたい性格なので

これまで読まずにいたが、ついに読んだ。

読んだ感想は、

●【天下無双】とビジネスは生きる上で同じことがいえる。

【天下無双】を目指し一心不乱に剣の道を

極めようとする姿を描く話は、『リアル』に

続きやはり心を揺さぶられた。

作者の井上雄彦氏は、1967年生まれ。

現在、44歳。

自分が44歳になった時、あれだけの思想が

あるかと考えたら、今はイメージできない。

またそれを人に伝えることができるのか。

画の才は、ないにしても言葉で伝えれるのか。

人の心を揺さぶることができる人間になれるのか。

【天下無双】を追い求める姿はビジネスで言うと

成功しお金を手にすることかもしれない。

成功の定義は人それぞれであり一概に言えないが

お金を稼ぎ、地位や名誉を手に入れ、人が羨む人間に

なることに近いのかと思った。

ただ、それを追い求め、行き着く先には何があるのか、

有名企業を作り東証一部上場企業になり年収1億円以上。

そこがゴールなのだろうか。

『バカボンド』32巻で宮本武蔵は

「【天下無双】は陽炎。ただの言葉だ。

いつからか忘れていた。何を一番に求めていたのか。

それに比べれば人より強いかどうか。それすらどうでも

良かった」

と言っている。

【天下無双】となったからこそ出た言葉。

おそらく、上場企業を作った創業者や財を築いた人が

ベンチャー企業の若い経営者を支援したり、ボランティア活動を

支援するのはこの境地に達したからだと思う。

自分にとって何が幸せなのか。

睡眠時間を削り、身を削り、仕事に捧げる今の生活を

追い求めていたわけではない。

家族からそんなに仕事をしてどうするんだ。

とも言われる。

お金はキレイごとではなく必ず必要なもの。

でもお金が全てではない。

心にゆとりと余裕をくれるもの。

そのゆとりと余裕があるからこそ、人に優しくなれる。

もしかしたら人に優しくできる人間になれるために

必死で仕事をしているのかもしれない。

でも必死で仕事をする理由は別にある。

自分の会社の事業を世の中に広めたい。

マンガを使ったマーケティグという新しい価値を

確立したい。日本の文化であるマンガをもっと

世界に発信したい。

そんな想いがあるから時間を忘れて仕事ができるのだと

思う。

今、幸せを感じる時は、社員のみんなが毎月の達成会で

楽しそうにしてる姿を見ることと、今のチームの

みんなとサッカーをしている時。

どちらも心に余裕があって、お金のゆとりと時間のゆとりが

ないとできない。

新しい名刺に、2013年までに「井上雄彦氏」に会うと

明記した。

言い続ければどこかでつながるかもしれない。

こういったことを、マンガを通じて考えさせて

くれる人物に会ってみたい。

クライアント様のマンガを制作するたびに、ストーリーを

作る難しさ、訴求点を強調する表現、絵の描写など

大変さや難しさを感じる。

クライアント様から時々、有名漫画家さんに描いてもらえないの?

という話をいただく。

単純に、井上氏と知り合いになれて、お願いできる関係に

なれれば会社として大きなアドバンテージを得ることに

なるがそんなことはどうでもいい。

マンガで人に影響を与える人物がどんな人なのかを

感じたい。

ただ、それだけ。

でも、一ファンとしてではなく、一個人として相対できるように

なるには今のままではまだ足りない。

来たるべき日をイメージし、マンガマーケティグ、マンガ広告で

胸を張って話ができるように今を磨く。

そのためには、もっと走らないと。。

やっと自分にも

『志』

が見えてきた。

ソフトバンクの孫社長の言う『志』が分かってきた気がする。

これが見えるまで長かった。

あとは、仲間を増やし突き進むのみ。

今日のブログの内容は読み返すと
よくわからん内容かも。。
まぁ、そんな日もあるか。。。