Month: 1月 2010

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パーソナルブランディング【ブログ日報】1月28日

パーソナルブランディング。

今日ある政治家の方のHPをリニューアル

するための企画を考えていたらパーソナル

ブランディグをWeb上でしなければいけないと

思い、どういう風に「見せる」かを考えています。

パーソナルブランドを確立することは、ビジネスに限らず

大事なことだと思う。

人が自分のことを考えるたびに心に浮かぶようにしなくては

いけない。

●●さん = ~な人

これが明確になっていることがブランディグの基本。

ブランディングすることで、差別化、優位性、信頼性が

生まれ人々から必要とされる可能性が高い。

~なことなら、●●に聞け!

と言われれば完璧。

僕なら、「LPOのことなら谷口に聞け!」と言われるように

ならなければいけない。

今回HPのリニューアルを検討している政治家さんには

有権者に強調したいポイント、好きな色、などを

お聞きし、HPでブランディングをしたいと思います。

他と比較されるネットの中でも政治家の方はOnly 1。

ほとんど名前で検索されるので、ブランディグサイトとして

制作しようと思っています。

さて、まず市場調査し提案、提案。

1月28日

◆朝会

ネタ : 日経新聞 楽天中国で商取引

楽天のビジネスモデルのすごさは楽天市場の管理画面を見て

実感。先行者利益もあるが本当に見事。

楽天を倒すならZOZOTOWNみたいに専門特化した

モールにするしかないのでは。

ネタ : グりーをネタむ。

税引き利益 3,1倍 53億

恐ろしい。TVCMで一気に爆発。

ネットだけでは限界がある。

◆朝掃除

◆メール対応

◆求人サイト 掲載

ついに開始。Webデザイナーさん大募集!

◆昼食 : チキンカツカレー 味 : 普通

◆問い合わせ対応 × 2

◆アパレルサイト ディレクション

◆資料請求に対してのメール × 16件

◆求職者対応

クロージングのCVRを上げる!

これが重要。

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【ブログ日報】1月27日

たまにはWebのことを。

昨日、漫画ランディングページ を紹介しましたが

あのLPはまだ完全ではありません。

それは問い合わせフォームをまだ制作中だからです。

最近ではよく言われるEFO(エントリーフォーム最適化)を

やってます。

サイトに流入した際に、買おうと思って購入ページに

飛んだ後に、フォームの記入が分かりづらかったりして

離脱するケースが多いので、そういったことを無くすために

エントリーフォームをわかりやすくしようというものです。

リアル店舗で言うと、

例)

スーパーでドレッシングを買おうと思って、色んな種類を

見比べて買い物カゴへ入れる。レジに持っていったが

レジの店員が「いらっしゃしませ」も言わず態度が悪い、

レジを通した後に金額すら言わない、ドレッシング一つなのに

店員が袋に入れない、などに腹を立てたり面倒くさく

なったりしたお客が物を買わずにスーパーを後にするという感じ。

やはり親切な店員がレジで元気よく対応してくれたら

何も疑問に思わずに購入します。

(仮に悩んでいたとしても買ってしまう)

これって当り前のことなんだけどWeb上でできていないサイトが

多い。

全てのサイトの問い合わせフォーム(購入フォーム)を

同一のフォームに飛ばすケースや

記入の仕方や例などが書かれていなかったり。

また、一番多いのが、エントリーフォームでは何も訴求していないという

こと。

ランディングページだけでなくエントリーフォームでも伝えたいことを

伝えるようなデザインにしても良いし、離脱しないキャッチコピーを

置いていても良いはず。(逆に目立つ)

ランディングページだけに目が行きがちですが

エントリーフォーム(購入フォーム)も

しっかり最適化して最後まで逃がさない(離脱)仕組みを

作る必要があります。

1月27日 

◆朝会

ネタ : 本日の日経新聞より

ある予備校で、高校三年生の生徒が志望校に入れなかった場合、

翌年の予備校の授業料を無料にする。とのこと。

これは、無料にしても原価も工数もかからないからできること。

翌年の事業料を無料にしても、教材費などの物販で必ず

お金は落ちる。

こういったビジネスモデルは思い切ったことができるので強い。

うちのサービスでも取り入れれないか検討。

◆朝会

◆メール対応

◆イラスト案件 ディレクション

◆サイト制作案件 ディレクション

◆求人サイト 原稿作成

これが結構大変。

でもこちらのメッセージを伝えないとエントリーしてもらえないので

とても大事なこと。

Webサイトと同じように、キャッチコピーの重要性、他社との差別化を

明確にすることで求職者に注意喚起できるので時間をかける。

◆昼食 : アジフライ定植 680円 

中野は安い!

◆来客

アメリカ進出打ち合わせ(マンガ)

日本のマンガがアメリカで受けるかどうか確かめたい。

まずはNBA選手をマンガ化し市場調査。

◆イラスト制作 ディレクション

◆自社 マンガLP 問い合わせフォーム ディレクション

◆スーツサイト 構成書作成

◆マンガ:見積り案件 

◆ブログ執筆

生産性が悪い。もっともっと生産性を

上げるよう時間管理を徹底する!

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【ブログ日報】1月26日

【1月26日】

◆朝会

◆朝掃除

◆メール対応

◆提案書作成

◆クライアント様訪問

おもしろそうな案件。ぜひマンガ制作したい。

◆銀行へ

◆【来客】

広告出稿の説明を受ける

費用対効果が高そうなので要検討!

◆アパレルサイト 戦略会議

コンテンツの充実 + 流入を増やす施策を。

◆ソフトバ●クホー●● キャラ作成 見積もり依頼

これもまたおもしろそうな案件!!

◆マンガ修正確認

◆マンガ見積り作成

◆アパレルサイト 2月施策 資料作成

やっと、自社のマンガランディングページ完成しました!

自信作! ↓↓↓

マンガランディングページ制作

http://www.mangalp.net

そろそろ終電なので今日はこれにて帰ります。。。

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【ブログ日報】1月25日

先週は、22日(金)の朝7時半の飛行機で

福岡へ。

北九州のクライアント様へ広告の提案と後輩の結婚式のため

帰省。

色々とありましたが後輩の結婚式で幸せをもらいました。

結婚式は基本的には断りません。

遠方でも行きます。

結婚式に呼ばれるということは、選ばれし者。

結婚する人から選んでもらえるのはとても

嬉しいことなのでもちろん参加します。

そこで気になるのがスピーチする人の話の内容や話方。

様々な方がいますが話の内容がおもしろいと自分に取り入れようと

心がけています。

どういう順番で話せば良いのかなどなど気に点が多々あるので

とても興味深いです。

今回は、主賓の方のスピーチがよかった。

・2人が出会った経緯

・しゃべる前の印象(話しかけずらいと言って少し落とす)

・しゃべるととても良い人として持ち上げる

・現在の状況

・結婚生活への激励の言葉

と上記の順で話をされました。普通の流れですがその中でも、

声トーン、しゃべり方を変えて人の注意を惹きつけていました。

話が長くて何を言っているのかわからないスピーチが良く

ありますがこの方は普段から人前で話をされ慣れている様子でした。

onとoffで仕事とプライベートを分けるということを言われますが

僕は常にonでいようと思います。

(おそらく経営者はみんなon)

仕事に役に立たないことはないので。

1月25日 ブログ日報

◆朝会

◆朝掃除

◆メール対応

◆銀行へ

◆サーバー契約

◆【お客様来社】

4月にマンガランディングページのセミナーを

実施することが決定。

30名ぐらいの前でしゃべります( ̄▽+ ̄*)

◆マンガマーケティング 電話お問い合わせ

アポ確定 × 2

◆メール、メール、メール

などなど

今日は反省しなければいけないことがあった。

こちらがどう思っていようとクライアント様の

意見が「正」。

何があっても自分の責任。

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【ブログ日報】1月19日

ブログ日報 1月19日(火) 


◆朝会


◆朝掃除


◆メール対応


◆アパレル系クライアント様 戦略会議


・アクセス解析

・流入元確認

(トップページからの流入より商品ページへの

流入が多く全体の80%)


⇒検索してから直接商品ページへ飛んでいる

CVを上げるには商品ページを充実しなければ

いけない。


などなど。

仮にCVを●%だったとして

● × ●% = ●件購入

平均客単価: X 円 × ●件 = n 円

1日購入金額: n 円 × 30日(仮)

= 30n 円

1か月売上予測 30n 円

※広告出稿して1日の訪問者数を増やす必要性大


などなど。 数字的に落とし込む。


各サイト対策立案。



◆昼食 : 親子丼、味噌汁漬物つき

安くてうまい!


◆メール対応


◆来客 

同じ年の経営者の方にお越しいただく。


共通点もあり、共通の知人もいたりと

驚いた。

今後もぜひお付き合いいただきたい。

色々と絡めそう。お酒も。

◆外出 ハンコを持っていざ赤坂へ。


◆アパレル系クライアント様 新サイト調整、打ち合わせ


◆メール対応


◆マンガ ストーリー制作


◆メール



残り1日しかないけど、提案書を作らなければ。。。


ちゃんと数字に落とし込んで提案を。


前職時は、何気なく電卓をはじいていたけど


最近は、CPAの算出が楽しくなってきた。 


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【考】【ブログ日報】

【今日は長分のためご注意!】

取引先について。

取引先も様々。企業だったり、個人だったり。

外注先は尊重しパートナーとして考えているので

高圧的な態度をとったりすることはしないように

している。

自社だけでは仕事はできないから。

双方が笑えるような間柄でないと一緒に仕事をする

意味がないと思っている。

でも、ある取引先には、こちらの要望を何度となく伝えて

いるが守ってもらえない。もちろんコミュニケーションを

とろうと思っても事情によりメールしかダメ。。

メールだと真意は伝わりにくくどうしても冷たくなってしまう。

こちらが希望する納品形態と違う形で納品されたり、

その納品形態の意味を説明しても、直接の担当者が

僕であるにも関わらず同じことを他のうちの社員に

聞いている。

腹が立った。

これまでも納期が守られないなどあったが

こちらも無理なお願いをしていることもあって

怒ることはなかった。

(クライアント様案件ではなく自社案件なので)

今回はさすがに怒るべきか。。。。。

その取引先は女性で僕より年下。

社会人としての経験も浅い。

この時は怒りよりも、怒ることを

どうしようかと悩んだ。

おそらくその彼女のためを思えば

怒ったほうがよい。

怒られて気づくこともある。

これまで何度か会って話をしても

素直ないい子。

おそらく不器用なだけで悪気はないことはわかる。

でも、今後彼女が社会に出て仕事をする

ことを考えればここでガツンと言ってあげた

ほうがいい。

「怒る」ということはとてもパワーを使う。

怒ったあとは、自分自身が嫌な気持ちになるし

怒った相手のその後が気になるもの。

だからどうでもいい人に怒ることはない。

小、中、高、大学とサッカー部で後輩が、

決めたルールを守らない時は、怒って走らせていた。

「ラインに並べ!」と。

小、中、高はいいが、大学はキャプテンでも

ないのに。

一度や二度の失敗はしょうがないので口頭の

注意だけだが三度目は怠慢。

そうなると当然怒る。組織にはルールが必要。

ルールを守れないと試合にも勝てない。

チームがまとまらないから。

でも走らせたりするとこちらが

「やりすぎたかな」

と思ったりするし、確実に悪者になる。

僕はそれで嫌われても全く気にしないタイプ。

自分の言っていることは間違っていないという

自信があるから。

でも怒るという行為は、相手のことを思わなければ

できない行為。

今回の件は外注先なので今後、発注しなければ

いいだけだが、これまでのやりとりで急な対応に

応じてくれたり、クオリティ―の高い作品を

出してくれているのでこちらとしては今後も一緒に

仕事をしたい。

となるとやはり怒るべきかと思うが

問題は相手がその怒りへの耐久性があるかということ。

体育会系の後輩とはわけが違うので当然言い方も

考えなければいけない。しかも女性。

前職の時は、上司に本当によく怒ってもらった。

見捨てられるんじゃないかというくらいに。

僕は怒ることのつらさを知っているので申し訳ない

気持ちでいっぱいだった。

でもあの時は、会社で怒鳴られても、クライアントへ

同行した後に、よく喫茶店に入り、ダメな理由、

どうすればいいのかを、教えてくれる時間をわざわざ

作ってくれていた。

アメとムチというか。やる気にさせてくれるのが

とてもうまい上司だった、

では、自分が今そういったフォローができているのか。

自社の社員でもないのに色々と考える。

その彼女は本当に悪気がないのがわかるから。

ちゃんと理解してくれれば、かなり優秀な能力を

持っているのでうちの会社にとっても重要な

外注先になる。

人の心を動かすことこそ、マネジメント。

それは自社だろうと外注先だとうろ、プライベートでも

同じ。

相手を怒ることも重要だが、今回のケースは根気よく

話をしていくしかない。

それでわかってもらえないなら自分の責任。

自分にそれだけの能力がまだないということ。

諦めたら終わりなのでその彼女に合った

方法で話をしよう。。

【1月15日】

◆朝会

◆朝掃除:便所マスターです!

◆メール対応

◆新サイト構築戦略会議

ここではおもしろいことがあった。

うちの社員であるパートナーと意見がわれた。

僕は、営業ト―クの順番通りにサイトを構築したほうが

良いと主張。(無意識に営業トーク順になっていて驚いたが)

内容説明 ⇒ 実績紹介 ⇒ 実施した場合の成功実績

⇒ 金額 ⇒ 質問に回答

でもマーケティングをやっている社員はユーザー目線。

気になるのは

①金額

②実施して効果があるか

③他社実績は?

とのこと。

どちらがいいか悪いかはアクセス解析してみなければ

わからないがこういった意見を出し合うのはおもしろい。 

結局、お互いの案を取り入れてやることに。

できあがりが楽しみ。

◆クライアント訪問 : リスケ

◆来社 : マンガ制作 打ち合わせ

メディアを作ることのおもしろさを再認識。

◆メール対応

◆ブログ執筆

なかなか中身の濃い1日。

まだまだ仕事は山のようにあります!

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【求人原稿作成中】【ブログ日報】1月14日

Webデザイナーの求人を行っていて

他の求人サイトにも掲載しようと

採用ページを作り込んでいますがこれが

結構大変(´0ノ`*)

色んなことを考えて掲載しなければいけません。

●掲載時期

条件が良い他の企業が同じ職種で同じ時期に募集を

だしていると人材がそちらへ流れるためその辺の動向を

見ながら掲載時期を決めなければいけない

●掲載内容

求職者の方は自分の希望する職種の中から

比較するためクリックしてもらえるようなキャッチコピーを

作らなければいけない。

また求職者へのメッセージもインパクトがあり刺さる

内容にしないと応募してもらえない。

●他社分析

本業のみならずここでも他社分析が必要。

良いところを真似る。

この作業はランディングページの原稿作る

以上に悩みます。

掲載期間が2週間と決まっていて

掲載料金もかかるためもっとしっかり

作り込みます。

1月14日(木)

◆朝会

◆朝掃除 (今日も便器はピカピカ)

トイレ掃除は風水上お金の流れがよくなる

らしいです。

◆メール対応

◆提案書作成

◆新サイト構成案検討

◆代理店様 訪問 漫画ランディングページ提案 

かなり立派なエントランス。

やはり上場企業は違う。

前職の会社に転職する前にに4社中途採用試験を

受けましたがその内の1社で内定をいただいていた企業。

ここで働いていたかもしれないと思うと

不思議な感じです。

◆メール対応

◆漫画ランディングページ ディレクション

◆広告プランニング(楽天)

◆求人サイト用 原稿作成

Webデザイナーがいるだけで大幅に仕事の効率が

上がるのは間違いない。

ベンチャー精神あふれるWebデザイナーがいないかなぁ(* ̄Oノ ̄*)

Webデザイナー募集中!

http://venture-s.jp/ad/10135.htm

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【ブログ日報】1月13日

本日、今年初の弊社のメルマガを発行。

マンガマーケティング の実績を配信。

ちなみにマンガマーケティング サイトは

リニューアルし、4コマ漫画でサービスを

説明したりマンガをHPに導入していただいた

クライアント様の動画インタビューを

追加しました。

メルマガの内容を少し考えましたが

どうすれば読んでいただけるかということを

一番考えて作成しています。

実際、マンガマーケティングについてのことを

長く書いてもそんなに関心はないかと思います。

メルマガの役割は定期的にこちらの情報をお届けし

必要とされる時にお声かけをいただく体制を作って

おくこと。

そのため、内容をパートナーである担当者の

人柄を出し、何か気付きを与える今日の一言コーナー、

仕事の合間に気分転嫁に笑っていただけるように

弊社運営の無料4コマ漫画 「4まが」 の

人気作品「白熊兄弟」 を掲載しています。

また、クライアント様の事例はほとんど説明も

入れていません。

というのは、読み手としては売り込みを嫌うので

簡単な紹介にとどめています。

そして最後にサイトへ誘導するための

導線をしかける。

基本的にこちらの伝えたいことを一方的に

伝えても意味がないため読んでもらって

いる人にメリットがあることをアピールし

必要としてもらえるようなメルマガでないと

継続して読んでもらえないと思っています。

そのためBtoBであっても楽しんでもらう

ようなやわらかい内容にしています。

一番大事なのは

「自分が読みたくなるかどうか」

これは当然ですがなかなかできていない

メルマガが多いです。

字が多いだけで読む気はしませんからね。

1月13日(水)

◆朝会

◆朝掃除:今日も便器は完璧!

◆メール対応

◆楽天広告プランニング

※これが結構大変。

通常のように媒体社想定がないため

強引に逆算。

◆来客

アメリカのバスケットチームのスポンサーを

されている企業様来社。

今後弊社で制作したマンガをトライアル的に

アメリカでアピールしていただくことに( ̄▽+ ̄*)

ご来社された2名の方の人柄にふれ

今後、お付き合いを深めていきたいと

思った。双方がwin-winになる関係を

築ければと思います。

◆メール対応

◆マンガマーケティング 問い合わせ対応

◆広告プランニング

その他、電話、などなど

今日はメール対応が多い日。

メールがばんばんくるのでもっと効率的に

やらねば。。。

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【ブログ日報】2010年1月12日(火)

2010年1月12日(火)

◆朝会

◆朝掃除

◆メール対応

◆来客 楽天サイト制作、運用について

◆昼食

中野の佐世保バーガーはかなりうまい!

でも金額が高く量が少ないのが難点。

でも今まで食べてハンバーガーの中で

ダントツ1位のうまさ!

◆アパレルサイト 戦略会議

◆アパレルサイト 戦略会議報告

◆メール対応

◆サイト制作ディレクション

などなど。。

楽天はなかなか奥が深い。

楽天独自のロジックを理解することで

どんどんノウハウが貯まる。

yahoo、楽天 の運用はいける!

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残念な事件:【HP作成ソフトリース商法横行】

yahoo トピックスに残念な記事がでていました。

HP作成ソフトリース商法横行

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100110-00000

これはもう5年ぐらい前から言われていること。

HP作成業者が、月額5万円の5年契約などで

リース契約を結び、その後は保守メンテナンスなど

対応を行わないことで問題になっています。

(対応しますと言って契約)

この事業のおいしいところは、HP作成業者は

契約を結ぶと

月額5万円 × 5年(60か月) = 300万円

が、リース会社から振り込まれます(一括か分割かは

契約内容による)。

こういう会社は営業会社で人が辞めては入りの

繰り返しで担当者が辞めてしまくことも多い。

そのため、担当が変わると言っていたことが

違うということもあるらしいです。

契約に至ったのは、営業マンがHPを作れば

売り上げがあります!といった話をしたから

という記事の内容ですが、HPを作っただけで売上があがるなんて

よっぽど商品が珍しく二ーズがあるか、

テレビなどで取り上げられるかしないかぎりありえません。

Webマーケティングの仕事をやっていてどうやれば

売り上げがあがり利益を上げるかを考えた場合は

◆サイトの目的

◆サイトのコンセプト

◆競合分析

◆USP(ユニーク・セリング・プロポジション) = 強み

◆サイト完成後のプロモーション

◆SEO対策を考慮したサイト設計

◆SEO対策を考慮したキーワード選び

(検索回数、二ーズのあるキーワードの分析)

<広告の場合>

◆一商品当たりの利益額から1件当たりの獲得単価の算出

(商品販売の場合)

◆アクセス解析

などなど書きだしたらきりがありませんが上記を考え

PDCAサイクルで長期的に実行、改善を繰り返して

いかなければいけません。

しかも、一社一社それぞれ違うので入念なヒアリングを実施し

その企業にあった方法を考えて行います。

ECの市場規模は、現在、6兆3,000億円、2013年には

11兆7,153億円にまで伸びると言われています。

しかしそれだけ市場規模が伸びるということは、競争がさらに

激しくなり勝ち組、負け組がはっきりしてきます。

参入企業が多く成熟化していくことを考えれば戦略的に

構築したサイトでさえもうまくいかないことが多いのが

現状です。

ECサイトで利益を出している企業は全体の1%という説も

あり、HPを作るだけではない外部パートナーと組む、もしくは

社内で専門部署を設置し人材の確保、ノウハウの蓄積を

行ったほうが良いと思います。

【外部パートナーに求めるも知識】(一部)

●広告(プロモーション)方法、広告の指標

●サイトのデザイン、ユーザビリティー

●仮説、検証力(PDCAサイクル)

●モバイル戦略 立案 (モバイル業界の把握)

冒頭のHP作成ソフトリース商法横行 で上場した会社もある


ので当時から知っていましたが、以前よりはリース金額も安く


知識のある企業が多くなっているので2,3年前より被害は


少ないと思います。


HPは使い方によっては非常に便利なツールで今の企業の


事業戦略には100%必要なものです。


弊社のマンガマーケティング のサイトも24時間働いて


くれるようにプロモーションをしお問い合わせを


いただいています。


今じゃHPがない、HPがつたないと「この会社大丈夫?」と


信用に関わるようになっていると思います。


そのためHPを構築する場合は、信頼できる担当者を見つける


ことが大事です。


信頼できる企業ではありません。


最終的には対応する人によって成果は変わると


思います。


自社にそれだけの人材がいない場合は、育てることを


視野に入れて外部の信頼できる人と一緒になって


取り組むことが大事です。

ある大手企業はマーケティング担当が7名、

金融企業は5名います。

企業規模が大きくなるとそれだけ重要性が増して

くるため外部に頼らない自社内での人材の必要性は

高くなります。

HP作成ソフトリースは、社会問題化してきたことで

今後なくなることを願います。