taniguchi

7 / 29

2011年7月締め

今日は7月の最終営業日。

目標達成とはいかなかったが

新しいチャレンジをした月だった。

大きな投資を決断したり、海外展開の

テストマーケティングを始めたりとそれなりに

収穫はあった。

また、最終営業日は毎月恒例の社員との

個人面談。

その月の目標を達成できたかどうか。

できなかった場合は、

なぜできなかったのか?

どうすれば改善できるか?

などを確認。

別に詰めるつもりは全くなく、しっかり自分で

その月の事を思い出し、よかった点、悪かった点を

認識してもらう。

こういう風にかくと追い込んでたり詰めたりしている

ように思われるかもしれないけど。。。

また、何も準備せずに面談をし、質問を投げかけても

整理できていないことが多いし時間的ロスが大きいので

面談の前日までに事前に、自分で考えてメールで報告。

メールを書くためには自分の考えをまとめアウトプットする必要が

あるため、振り返りとしてはとても有効。

そのまとめたメールを一緒にみながら、社員が

僕に口頭で説明。

わざわざ、メールに書いたことを説明して

もらう理由は、話を端的にまとめてわかりやすく

口頭で説明できる能力を身につけるため。

ただ、社員自身で目標を設定してもらって

いるが目標を達成するための落とし込みができてなく

漠然としたものが多い。

達成するにはやはり数字で考える必要がある。

例えば、

売上目標が500万円(あくまでも仮)

これまでの統計的に

見積もり提示できる率が全体の50%

そのうち受注率が20%。

平均単価 50万円

とすると

100件にアプローチをして、見積もり提示が

50件(100件×50%)。

受注率が20%だと10件の受注。

平均単価が50万円なので、10件受注すれば

目標の500万円。となる。

目標を達成するためには、逆算してどれぐらい

動かなければいけないかを割り出さないと

やみくもに動いても意味がない。

この例だと100件アプローチして目標達成できることが

わかる。(単純計算で)

そのため前提として100件のアプローチ。

まずここからクリアしないと先は見えてこない。

※うちは電話などでのアプローチではなくWebで集客しているので

違うけど。。これはあくまで例え。

これはどんなことでも言えるけど

明確な目標があればそこからブレイクダウンして

落とし込むことが必要。

毎週やっているサッカーでも一緒。

リーグ戦で優勝するには、

リーグ戦の数か月前から、戦術を決めて

それをチームに浸透させ、試合前、試合後は

ミーティングをしテーマを設ける。

リーグ戦本番になると試合前に、チーム全体で

まとまり、アップをして、戦術の確認、

チーム全体で気持ちを高めて試合に望む、

ハーフタイムでは、前半の修正点を確認し、

全員に意識をさせ後半を闘う。

仕事だけじゃなくてサッカーも同じだし会社経営も

同じ。

一人一人が現状の課題を認識し、組織全体の

レベルアップを図らないといけない。

今期残り、8か月。

目標売上、目標粗利達成に向けてさらに

加速したい。

7 / 11

改めて考える

年商1億円企業にするのか

年商10億円企業にするのか

年商100億円企業にするのか

経営者はどこを見て事業をするのかが

明確にないと次のステップには

いけないことを常々感じる。

制作中心のサービスでいくのか、

広告中心のサービスでいくのか、

マーケティング中心のサービスでいくのか、

目標が定まっていれば、そのために、必要なことが

おのずと出てくる。

年商1億より年商10億のほうが聞こえはいい。

年商10億より年商100億のほうが聞こえはいい。

けど、売上重視で企業経営しているわけではない。

年商100億円の企業でも倒産することはある。

いかに、利益をだし、会社を継続させるかが

重要であることは明確。

利益を出して社員のみんなに還元し、

時間、心、お金のゆとりを提供することで

プライベートが充実し仕事に臨む姿勢も

よくなる。

上場会社を作りたいわけではない。

他社にはない事業で価値を提供し

必要とされるサービスを展開し

収益を上げ社員や社会に還元する。

まずは目の前の今期の売上目標を達成するために

必要なことからやっていこう。

6 / 27

【ブログ日報】6月27日

仕事はまだまだ続くがとりあえずアウトプット。

■ 朝会

⇒ 連絡事項、確認事項 共有

■ 朝掃除

⇒ トイレ掃除 継続中

やらなきゃ気がすまなくなる状態にきた。

■ 社内指示

メルマガ準備中。

■ メール、メール、メールの返信

■ 来客

制作案件打ち合わせ。

かなり規模がでかい話に。

■ 往訪 @日暮里

急遽、訪問。

普通だとアポがとれないところを紹介して

いただいた。

誰もが知る企業様。

■ LP構成案 作成

今日、兄からもらったメール。


ドメイン登録大手ゴーダディーがKKRなどの

投資会社連合に2000億円規模の価格で買収される

可能性が出てきたが、創業者で最高経営責任者(CEO)の

ボブ・パーソンズは、ビリオネア(10億ドル長者)になる

ことが確定的。パーソンズ氏はかつてビリオネアになる

心得を語ったことがあり、その言葉を拾ってみた。





10億ドルはなかなか到達できない高みだが、

米経済誌フォーブスの最新の集計では1210人。

世界の全人口が70億人に達しており、約580万分の1しかいない。




パーソンズ氏の心得は、当たり前のようなことを

語っているのだが、実行することはなかなか難しい。






1】コンフォートゾーンの外側にいろ

コンフォートゾーンにいることは十分ではない。





2】諦めるな


最初はなかなかうまくいかない。もしも最初が簡単なら、

誰もがやっている。






3】もうやめようと考え始めた時、成功は近い


あきらめようとの誘惑にかられた時こそ、成功の直前にいる。






4】いつも前進しろ


立ち止った時には、成功は終わる。トヨタ自動車の「改善」の

ように日々の進歩が大きな成功につながる。






5】決断は素早やく


良い計画は明日完璧にして実行するよりも、不完全でもいいから

今日やれ。






6】すべての意義を考えろ


何事も考え、そして改善しろ。






7】管理していない物事は悪くなる


もしもあなたに手つかずの問題があれば、それは見ておいた方がいい。






8】人生が公平であることを望むな


人生は不公平だ。自分の手でそれを打ち破れ。






9】深刻に考えすぎてはいけない


わたしたちが成し遂げる物事の半分くらいは幸運によるものだから。






10】常に笑顔を絶やすな


生きているだけ幸運なのだから。


この10項目は、なるほど。と思っても目新しいことではない。

けど、成功者が話す共通の内容。

でも分かっていてもやれない。

ただ、これを確実に実行すれば必ず良い方向に

進むと信じることが大事。

だから意識して素直にやり続ける必要がある。

個人的には【10】が印象的。

まさにその通り。

健康に生きてればいくらでもさらなるチャンスはある。

さて、もうひと頑張り。















6 / 26

ついに30代

6月16日についに30歳になった。

やはり10代から20代になるのとは

全然、違う想いがある。

自分で設定した目標を叶えるために、

「20代はこれだけ仕事をした!」と

胸をはって言うために、がむしゃらだった20代。

20代は人生で一番、働ける期間。

20代のモチベーションが歳を重ねて、

家庭をもってしまうと持続するのは難しい。

だから今やっておかないといけない。

そんなことを想いつつ、失敗を重ねて

前に進んできた。

「30歳までに」

という設定した目標は達成することは

できなかったけどその目標があったから

がんばれたと思う。

人生の一番の転機だったのは、福岡から

東京に出てきたこと。

あのまま、福岡にいたんじゃ何も変わらなかった

だろうし今みたいにはなっていいないと断言できる。

多くの人に出会い、助けてもらって今がある。

20代は事業を軌道に乗せるためにがもがき続けた。

いわば、「0」 を 「1」 にした期間。

人脈もない。

信用もない。

お金もない。

この中で、「0」 を 「1」 にするのは、本当に大変。

世の中でニーズがあるマンガ制作を

Webマーケティングの一つとしてうちだした

「マンガマーケティング」は

珍しいこともあり、今ではいろいろと広がってきた。

ただ、振り返って思うと社員が増え、会社が成長している理由は

「人が寝ている時、遊んでいる時も仕事をした」

からだと思う。

事業アイディアは重要だし良く、「おもしろいですね」と言って

もらえるが何かを得るには何かを犠牲にしなくてはいけない。

人が、8時間、12時間働くところを17時間、18時間働く。

(長時間労働を美化しているわけではなく自分の場合は

長く働くことだったということ。)

遊びたい、休みたいというその時の欲求よりも、

将来を見据えて会社を成長させたいという想いのほうが

強いので苦にはならない。

今まで、会社の代表でありながら営業マンとしての

比重が大きかったがそ今後は、営業としても動きつつ

対企業(クライアント)との仕組みづくり、社内体制の仕組みを

作っていくことが重要。

実際に、上場企業と業務提携を前提に3か月間のテスト的な

取り組みも開始する。

また入社してくれた社員のみんなもとてもがんばって

くれている。みんなが輝ける場所を作ることが代表の仕事。

体を動かして遠回りをしながらただ、前に進んできたのが20代、

30代は、体を動かしつつ、頭も使って会社を成長させる。

【余談】

自己紹介マンガ作りました!

http://www.web-manga.net/taniguchi/

6 / 5

商標登録申請 完了!

先日、IT業界を中心に知財サービスを

提供されているさわべ特許事務所 さんに

お願いし、「マンガマーケティング」という

言葉の商標登録申請した。

マンガを使ってマーケティングを行うという

この言葉は造語。

漢字にするかどうか迷ったがマーケティングという

言葉には「マンガ」のほうがしっくりくる。

さわべ特許事務所の澤邊さんはIT系企業に

勤められていた経験もある方なのでこちらの内容や

意図を説明するとすぐに理解していただき、スムーズに

申請していただいた。とても良い対応で非常に満足!

今後、マンガ広告というビジネスモデルは参入する企業も

増えてくるかもしれない。ただ、マンガ家さん集めや、マンガ広告独特の

ノウハウなどすぐにできるものではないが、今のうちから差別化を

もっともっと明確化し収益の多角化をしなければいけない。

そう考えるとマンガ制作だけではなく、マンガと集客(マーケティング)を

もっと進める必要がある。ただ、クオリティが高いマンガを作って

わかりやすいでは他社と同じ。そこは、マンガを使う以上当然。

そのマンガを使ってどうやって集客し、費用対効果を高めれるかを

クライアントに提供していかなければ、うちの会社の意味がない。

ただ、マンガを作るだけならマンガ家さんに直接頼めばいい。

そうではなくて、企業のアピールしたい点をしっかりとユーザーに

伝える。注意喚起、課題喚起できるようなマンガを作らなければいけない。

実際に、社内にいるマンガ家にただ、マンガ化してもらっても

訴求点が明確になっていないことはよくある。

うちは決して単なる仲介会社であってはいけない。

マーケティングの視点でマンガを制作しクライアントに価値を提供する。

これがシンフィールドの役目。

しかし、集客するうえで、マンガがベストな選択でない時もある。

その場合、クライアントにはマンガよりも動画のほうが

有益である場合ははっきりと伝える。

実際に、先日、マンガで説明するよりも女性にインタビューした

動画を撮影しWeb上で公開するような提案もした。

「マンガマーケティング」はマンガ広告を制作するだけでなく、

漫画ランディングページFlashアニメ など、それ以外にも

様々なマンガを用いたメニューがある。

さらに制作だけではなく、リスティング広告などのネット広告も

社員の半数をネット専業代理店出身者で固めるうちだからこそ

できる強み。

こういった企業スタンスを、社内で共有し全員の意識を統一して

いく必要がある。

【余談】

うちの会社では、今、ECサイトのリスティング広告の

運用代行をさせていただいているが、投資対効果がかなり良い。

そのクライアント様は広告費用にかける費用から算出する

回収率は800%!!

1,000円の商品を売る場合、1,000円の広告費で買ってもらえれば

回収率は100%。

回収率800%となると、1商品約125円の広告費で、1,000円の商品が

売れていることになる。

仮に粗利が50%の500円だったとしても、1,000円-(500円+125円)で、

375円の利益となる。

※原価500円、広告費用125円

広告を打っても広告費用すら回収できないこともよくあるがこのケースの

現状だとリスティング(広告費)の予算を増やせば増やすほど利益がでる。

(永続的に続くわけではないけど。。。)

そのためクライアント様には喜んでもらっている模様。

優秀な運用者がいると費用対効果が高い。

※リスティング広告は、いくら運用者が良くても、検索回数が少なかったり

競合他社の状況、商品の特性などで結果がでないこともある。

会社としてマンガ、マーケティング、ネット広告と新しいことにどんどん

チャレンジしていこう。

5 / 29

B級グルメ 焼きスパ

先日、福岡出張で帰省した時に

父と兄から地元の直方市が

B級グルメの「焼きスパ」という

ものを推し進めているということを

聞いた。

北九州市の隣に位置する直方市は

人口6万人。

とはいえ、町としての活力は弱くなって

いる。

そこで町興しの一環として取り組んでいる

とのこと。

最近は、いろいろなところで、B級グルメが

取り上げられているので周辺の人を集め

町を活性化させるためには非常に良いと思う。

で、せっかくなので食べてみようということで

小学校から通っている、「光陽うどん 」さんへ!

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

光陽うどん 」さんは、その名の通り、うどんや

焼きそばがメインだけど、B級グルメの焼きスパも

メニューとして加えられている。

そして早速、注文。

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

食べてみるとトマトソースと焼きそばソースが効いてて。


炒めたプチトマトの甘みと酸味、温泉卵、きゅうりの歯ごたえが


合わさったスパゲティー。


半熟タマゴとからめるとさらにうまい。

これで一人前だけど、二人前ぐらいあっさり

食べれる!

直方市内の他のお店でも、焼きスパは出して

いるらしいけど、「光陽うどん 」さんは、

地元TVに取り上げられるほど有名。

光陽うどん 」さんの焼きスパはおすすめ!

また、帰省した時に行きたい。

光陽うどん

電話:0949-22-5727

住所:直方市須崎町16-5 

営業時間:午前11時~午後7時

定休日:日曜日

でも、帰省して思ったのが地方はどんどん過疎化して

情報は東京に集中する。

そうなると、地方の経済は衰退化する。

大手企業を誘致するなど積極的な取り組みを

おこなっている自治体はまだ良いが、特色が

ない市町村は現状維持が精一杯。

企業と同じで、やはり自治体も差別化が必要。

民間のアイディアを取り入れてB級グルメ以外にも

チャレンジしてもらいたい。


5 / 28

クッキングパパのうえやまとち先生と会食

先日、兄の結婚式で福岡に帰郷。

でも、ただ帰るのもったいないので

結婚式3日前に帰り、福岡で1日3件づつ

アポを入れて、地場の銀行や企業に

プレゼン!

その中でも大きなできごとといえば、

クッキングパパ で有名な「うえやまとち」先生との会食!

クッキングパパといえば、小学生のころテレビアニメで

よく見ていたし、単行本のマンガも114巻まで、でていて

歴代3位の長さ。

そんな大御所のマンガ家である、うえやま先生とは

父の知人の方に紹介していただいた。

お会いしてみるととても気さくな方で、まったく偉そうな

ところはなく同じ目線で話をしていただけて、話が弾んだ。

しかも、クッキングパパの制作の裏側やクッキングパパを

始める前のいきさつも答えてくれてた。


「大きな事件は起こさない」というポリーシーについても。



でも、114巻続く理由がそこにあるような気がする。


やはり、長年、読者に支持され続けるには、



時代の流れやトレンドをつかみ変化していかなければいけない。


その反面、ぶれない芯は必ず必要。これは当然、企業も同じ。


マンガという価値を生み出し、評価をされるには、取材や創造力など


普通では考えられない苦労があったはず。


その努力を継続されてきたからこそあのような、料理を題材とした


家庭的なすごい作品ができあがり、今も続いているのではないかと思った。


またお酒の席で、うちの会社で制作したマンガ広告のマンガを


見ていただいた。そこで意見をいただくと的確なご指摘をいただく。


商業誌でうけるマンガとマンガ広告の違いはやはり大きくある気がする。


また、一緒に来ていただいたアシスタントの古賀さんが


単行本の最後にあるアシスタントさんのコーナーを担当して


いることが判明。


あのコーナーはとても好きなのでまた違った目線で

マンガが読める気がする。

帰り際には、とち先生、古賀さんと一緒に写真も撮らせて

いただいてブログ掲載の了承もいただいた!

谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

※一番右がうえやまとち先生、真ん中が自分、左が古賀さん

また7月に福岡で会食をお願いしたので楽しみでしょうがない!

その前に6月に東京でお会いする!






5 / 4

【今後必要なこと】


世の中はゴールデンウィーク。

たまの息抜きも重要なので体を休めつつ、

仕事。

やるべきことがまだまだたくさんある。

4月から新入社員も入り、残る机はあと一つしか

ない。

今年中に、もう一回オフィス移転をしたい。

目先の売上、利益を考えつつ、今期は、積極的に

投資をしなければいけない。

特に、人。

社長の仕事は、いかに自分より優秀な人材を

引き込むか。

今のまま現状維持では、何も変わらない。

仕事を任せれる人財を確保し、社長業と営業に

注力すればうちの「マンガ」というツールを使った

ビジネスはもっと伸ばせる。

2年前に、Webのマーケティングツールとしてマンガを

活用するビジネスモデルを作って、ノウハウを貯めてきたが

これは誰でもできるものじゃないと最近感じる。

マンガを作るにしても、自分では難しくないと思って

いたことでも新しい社員に任せると難しかったりするし

訴求するポイントを明確にし絵でわかりやすく伝える

方法なんかもやっていかないとわからない。

クライアント様、マンガ家さんとのディレクションも

双方が納得する話をし、できるだけ工数を減らしていかなければ

いけない。

また、自分たちで新しい市場と価値を創造していくことは

同時に人財も育てていかないと進化も進歩もしていかない。

顕在化した需要を刈取るだけでは、市場はは広がらない。

今後は、潜在需要を顕在化させどうやって市場を広げていくか、

成功実績を多く作り出しクライアント様と一緒に

喜びを共有できるかが成長に鍵になる。

提供するマンガマーケティングで結果がでれば

リピート発注になるし、他のお客様も紹介していただける。

実際に、提供させていただいたマンガが、クライアント様の

商品より話題になり、うちをご紹介いただくことも多い。

6月でついに30歳。

30は人生の最初の節目と考えていて

思い描いていた自分には届かないけど、

まだまだこれから。

やるしかない。

4 / 15

【新メンバー】【ブログ日報】

今月から、新メンバーが2名加わった。

2人とも女性なので社内の雰囲気が

明るくなったような気がする。

彼女らがどのタイミングで戦力化するかは

重要なことだが働きやすい環境を作って

あげようと思う。

そんな話から、彼女らが帰ったあとに

男だけのメンバーで色々と話した。

なるほどね。

という意見もあり即実行することに。

そんなこんなでこれまで以上に

動かねば!

【ブログ日報】

■ 朝会

⇒ 業務内容共有

■ 朝掃除

⇒ トイレ掃除 
(風水だとトイレの蓋は締めないと金運が逃げるらしい。。。)

■ 往訪 @渋谷

ご提案。良いお話になったうえに

色々とうちのサービスについて

アドバイスをいただく。

とてもありがたい!

経営者になると中々教わることは少ない。

率直な意見を言ってもらえるというのは

本当にためになる。

■ 往訪 @大崎

その後の結果、共有にお伺い。

マンガLPを制作させていただきこれまでのLPから

CVRが、1,5倍に!

クライアント様に喜んでいただくのは本当に嬉しい!

■ 往訪 @京橋  

銀行へ!

■ 往訪 @浅草橋

ご提案! 

こういった案件はかなり楽しみ!

十分にニーズがある商材だし

任せていただければ、おもしろい見せ方をしたい。

『創造力 × 想像力』

うちの会社はビルの3階。

窓の目の前には、サクラが咲いている。

来年のサクラが咲く頃には

会社から違う景色が見れているようにしたい。

4 / 4

【叙々苑へ】【ブログ日報】


4月から新しい期が始まった。

うちの会社は3月決算。

決算月ということもあり色々と

忙しかったが、まずまずの

出来で終了。

振り返ると、大手企業様での制作実績のおかげで

継続案件が増え、一日18時間労働などでなんとか

やりきった。

※18時間労働は、会社と家が近所の僕だけ。
 当然だけど社長に定時はなし。
 労働時間が長いことは決して良いことではないけど
 特に苦にならない。

で、一緒にがんばってくれた社員のみんなと行ってきました。

新宿駅 西口の小田急ハルク内の『叙々苑』へ!

普段の毎月の達成会は、焼肉(牛角)食べ放題だけど

みんなへの感謝の気持ちも込めて奮発。

$谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

やはりカルビが一番うまい!

$谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

社員 D氏 
叙々苑でもiPhoneで自分宛のメールチェック。

$谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

最後はアイスをいただく。

$谷口晋也 無駄に生きるな、熱く死ね!サッカーを愛するWebマンガマーケティング会社社長の奮闘記!

毎月の目標を達成すると最初は、

「お好み焼き」でスタートしたがそれから

「焼肉(牛角)」、ついに「叙々苑」へ。

まだ2人でやっていた時は、いつか叙々苑へと

言っていたのが懐かしい。

ただ、叙々苑がゴールではないので次は

社員旅行へ。

去年、経験と実績を積んで今年はさらに

飛躍するために新規事業を開始。

マンガを事業ドメインにした展開はもちろん変わらないが

新しい価値をどんどん生み出しで提供していきたい。

自分たちが今いるフェーズを理解し、必要な投資は

積極的に行いながら社員それぞれが役割を持って

やっていこうと思う。

新しい人財も加入し、すでに予想通りの動きをしてくれている!

今年中にもう一度オフィス移転するために、新たな柱を構築へ。

【ブログ日報】

■ 朝会

⇒ 業務内容確認

  新聞記事共有

■ 朝そうじ

⇒ トイレは完璧 タオルも変えた!

■ クライアント様案件 ミーティング

クライアント様のLP制作にあたって

ペルソナを実施。

仮想のユーザーを想定し、そのユーザーに

どういった情報を提供すれば、成果に至るかを

仮説を立てて行う。

■ 来客  打ち合わせ

■ 請求書業務・契約書確認

■ ディレクション

■ クライアント様 LP 修正、確認

■ 新規サイト ミーティング

自分で企画・構成した新規サイトの構成案を

社員のみんなにプレゼン(確認)。

意見を吸い上げる。

結果、ユーザーに突き刺さるようなコピーを

全員で考えることに!宿題で明日の朝会で発表。

■ 振り返り ①

今日の業務内容確認。

業務指示。

明日以降の営業戦略について打ち合わせ。

■ 振り返り ②

今日の業務内容確認。

是正箇所指摘。

業務指示。

今の業務で何が一番重要かを説明。

新しい社員の振り返りは毎日実施。

毎日、一つ一つ、振り返りながら確実に

自分に落とし込んでもらう。

詰め込みすぎても、すぐにできるようには

ならない。

振り返りでは、『積極的な失敗』を推奨。

失敗しないと人は前には進まない。

失敗を恐れては何も身につかない。

もちろん、フォローしながらやるので取り返しのつかないような

失敗にはならない。

1人の成長が会社のやれることを倍にしてくれる。